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『誇れる仕事』にたどり着くためのレター ほどよい自己肯定感 キャリアコンサルティングの経験で気づいたのは |
わたしが４年間キャリアコンサルタントとして
女性たちのお仕事
に関する
コンサルティングをおこなってきて
ご縁のあった受講生さんたち。
持っていた
法律関係の資格を活かして
フリーランス（自営業者）として
本格的に始動し
あっという間に
（といっても1年半くらいかな）
累計売り上げ（報酬）が
800万円に達した
女性もおられますし
起業を検討していて
わたしのサイトにたどり着き
コンサルティング中に
市場規模調査などの
マーケティングリサーチをおこない
（外注する場合は実費がかかります）
彼女が希望している業種について
衰退傾向にある業界であること
地方でのニーズが極めて少ないこと
などがわかった上で
その業界でなければ
起業自体にはさほど興味がない
ことを自覚し
じつは身近にあったのに
無視し続けてきた（笑）
チャンスの貴重さに気づいて
パートの非正規雇用から正規雇用に
チャレンジしたところ採用され
想像以上の金額の
安定した収入を得ることになり
不本意だった結婚生活に終止符を打ち
父親に対して悪感情を持っていた
娘さんとの関係も良くなり
結婚以来はじめて
自分らしい落ち着いた生活を取り戻した
という女性もおられます。
前者の女性は起業
後者の女性は雇用されて働く
…と選んだ道は違いますが
ふたりとも
それまで長い間抱えていた
もやもやを払拭して
誇れる仕事に就く
ことができました。
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このお二人の共通点は 高学歴（高偏差値の大学卒）
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高学歴だから
うまくいったんじゃない？
そりゃ
頭も良くて要領も良いんだから
うまくいく確率は高いでしょ？
あなたはきっと
そう考えるでしょう。
実はわたしも
彼女たちへのコンサルティングが
実を結んだことを
最初はそう考えていたんです。
そもそものスペックが高く
それを活かす能力があったけれど
ビジネスの世界で
それをどう活かすか
その方法を知らなかっただけだと。
わたしのコンサルティングを活用して
ビジネスの知識を得ることで
その方法を実践して
うまくいったのだと
わたしもそう考えていて
ぶっちゃけ
『頭のいい人は成功が速いなあ！』
程度にしか捉えていませんでした。
成功の要因は
『賢さ』にあると
今のあなたと同じように
（たぶんそうだよね？）
わたしも考えてしまっていました。
当然ながら
彼女たちのような優秀な人ばかりが
わたしのコンサルティングに
申し込むわけではありませんが
学ぶことを放棄したようなタイプ
の女性に出会うこともないです。
わたしのサイトは
ひとつの記事が長いですし
記事のテーマも
起業やお仕事だけではなく
気軽に読み流すタイプの記事は
少ないと思います。
キャリアコンサルタントになるために
ちょこっとかじった心理学が
とても興味深かったので
自分で学んだことを
アウトプットするような
心理学・脳科学系の記事もあります。
それらをしっかり
読んで理解しているという意味では
文字を読むことが苦痛だったり
なにかの情報を得ようとしていなかったり
という女性ではない…
ということは
すべてのクライエントさんが
すでにある程度
優秀な女性といえるのかもしれないです。
（うまく表現できなくて失礼な言い方になっちゃうな。。。）
だからかな
自分でお仕事をスタートしたり
転職を決めたりすることによって
誇れる仕事
を得ることができた女性は
高学歴の女性だけではないのです。
学歴としては
大学なら日東駒専以下
などの低偏差値大卒
高卒・短大卒・専門卒
などの低学歴の女性たちも
（馬鹿にしているわけではなくわたし自身このタイプです）
うまくいく人が多いです。
専門的な技術を持っていたけれど
雇用されるという働き方では
納得のいく子育てができないと
お悩みだった女性もおられますし
家族のために働いてきて
長い間専業主婦だったので
お仕事をしようと思っても
どこから考えていいかわからないという
お悩みを抱えた女性も受講されました。
彼女たちもしっかり
自分と向き合い
馬鹿がつくほど正直に
自分の気持ちを話してくれたので
比較的早い時期に
誇れる仕事
にたどり着いたり
着実にそれに向かったり
されています。
一方
これまでのレターでもお話したとおり
大学で学んでいないわたしからみれば
じゅうぶんに
高学歴な女性が
【 はじめの一歩 】
の受講生さんになってくれても
一部の女性たちにはわたし
なんにもしてあげられなかったなぁ (ノд-｀)
っていう無力感を味わうことになりました。
あれもこれも経験からアドバイスできるけど、求めてくれないと必要なものが何かわからないです。前のレターでランチブッフェに例えたよ＾＾
『わたしは起業経験者なんだから
わたしの言うとおりにやればいいのよ！！』
といいたのではありません。
行動することに抵抗感があって
立ち止まってしまう自分
なぜかやりたいことがハッキリしない自分
モチベーション維持ができない自分
に気づいて
ちゃんと向き合ってほしいなと
そこを残念に思うんです。
自己肯定感が高すぎるから
そういう自分を見ないようにして
気づかないふりして生きてきて
そして今
誇れる仕事に就いていない
ということは
そこにアプローチしないと
ずっとそのままの人生
になってしまうから。
行動できる自分になる
ために
なにが不足しているんだろう？
なにが邪魔しているんだろう？
と自分の心に目を向けることもできるし
現実的に
今の自分にできる行動は？
という
小さなゴールを設定することもできます。
起業に憧れて受講されたのに
カウンセリングや
自分と向き合う宿題を
すればするほど
今の自分には起業はできない
という本音が
浮かび上がってきた
という女性もおられました。
そのときの彼女にお金は必要だったし
それ以上に
家族からのブーイングに耐えかねて
仕事をしなくては
と焦っていた彼女には
本当の本音でやりたいこと
仕事にできたらいいなと思っていること
はあったので
その知識・経験を増やすことができる
お勤めをする
という道を選び
受講期間中にアルバイト・パート待遇で
採用されました。
起業のための【はじめの一歩】講座ですが
彼女にとってはこれが
そのときできる精一杯の
【はじめの一歩】だったんです。
雇用されてお仕事しながらも
誇れる仕事にたどり着く
ことを諦めずに
彼女はオウンドメディアを
育て続けました。
そして再度
受講してくださったときには
しっかり現実的に行動することができて
いちばん初めに
本当の本音でやりたいこと
仕事にできたらいいなと思っていること
として話してくれた
誇れる仕事
で起業
自分のペースで経営されています。
わたしの感覚だと
彼女が本音でしたかったことは
最初から
え？それってできるんじゃない？
たぶんニーズはあるよね？
さっさと試してみたらいいのに！
という印象のお仕事でした。
マネタイズの方法も
わたしの中では10個くらい
すぐに浮かびました。
でも彼女自身が
彼女の潜在意識が
今の自分には起業なんて無理
という状態で
無理に推し進めても
うまくいくはずがありません。
お勤めを選択する
って
夢を諦める
とか
起業に失敗する
という意味ではなくて
大きなゴールの手前の
小さなゴール
ということだってあります。
無料講座『神様からの宿題』
のわたしみたいに
収入のために働くとしてもね
どうせ一時的なバイトなんだし
って
勤務時間の都合だけ
が基準で決めていたら
仕事なんてお金のため
っていう
つまらない気持ちで
働くことになっちゃうんです。
前にも登場したおばさん＾＾嫌な仕事を続けている顔だよね？
もしかしたら国民性なのかな？
起業したくて受講したのに
なんかわからないけど
できる気がしないし今はやりたくない
っていう本音を
言っちゃけない
とか思ってしまうのかもしれないね
日本の女性は。
本来そのためのカウンセリングなんですが＾＾誰にも言えないと感じるようなことが自分の潜在意識に潜んでいる『本音』だから、他人と一緒にならそれを探っていくことができるしキャリアコンサルタントには『守秘義務』があるのもそのためなんですよ＾＾
統計がとれるほど
わたしの経験値は高くありませんが
学歴でいうと
ほんとうに高学歴（高偏差値の大学卒）な女性たち
と
低偏差値大学卒や大学には行っていない女性たち
がうまくいっていると
わたしは感じています。
というわけではありません
学歴という切り口でいえば
そうなりますが
経験することでしか学べないわたしは
経験が増えるごとに
誇れる仕事をみつけて
たどり着いたり
そこに向かっていく女性たち
には
ふたつの要素がある
と気づいたんです。
2.5次元で起業していること
自己肯定感が高すぎないこと
このふたつの条件を
満たしている人です。
以前のレターで
2.5次元については
触れているので
話したいことがあるから
またこんどね！
今回のレターでは
わたしの受講生さんで
ほんとうの高学歴で
2.5次元起業で
【 はじめの一歩 】
を踏み出すことで
誇れる仕事
にたどり着いて
バリバリ稼いでらっしゃる
超えちゃいました！！
そういう女性の背景を
ご紹介していきますね。
このレターの
冒頭でご紹介した
お二人のうち
最初の女性になります。
地方の某国立大学出身で
その法律関連の資格は
大学在学中にすでに取得していた
ということでした。
同じ大学で出会った
ふたつ年上の有能な旦那様
との結婚は
彼女の就職1年目には決めていたそうですが
そのときの自分は
さらに上の資格を取得しなくては
というプレッシャーから
逃れたかったことと
就職先の仕事が
まったくの雑用続きで
能力のある人として
扱われていないことに
うんざりしていたこと…
そのときのお仕事から
「逃げたかった」
と
かなり正直に過去の自分を
振り返っておられました。
たくさん想いを書いてくださって
カウンセリングでもお話してくれました
結婚後は
妊娠出産育児という
多くの女性が経験する
「家庭を守る」
ということだけを
つまり
専業主婦をされていたそうです。
子どもを保育園に預けずに
自分で育児をするというのは
仕事をしながら育児をする
ワーキングマザーの女性から見れば
羨ましい環境に思えるかもしれませんが
育児期に彼女のような人を目の前にしたら
『うらやましいな』って思っただろうな！
彼女の場合は
「収入がないということが自分の価値を低めていた」
「家事の手抜きというか、たとえば疲れたときに外食してしまおうとかそういうことができなかった」
「暴言・暴力を使う人ではないし、基本的には話も聴いてくれる人だけれども、感情を不機嫌で表に出すことで自分の意見を伝えてそれを曲げない人。彼に限らないと思うが人と暮らすのはストレスだった。自分に収入がないから自分の意見を強く言えないと感じた」
というように
様々な『もやもや』を抱えながらの
専業主婦生活だったようです。
彼女の母親がずっと
専業主婦だったことで
自分の気持ちを理解してもらえれば
気もまぎれたと思う
と話してくれました。
同じ立場になったのだから
愚痴でも言い合えればガス抜きできたと。
ところが
彼女の母親は
専業主婦で育児をするのがいちばん良い
という信念があって
彼女が不満をもらすと
「今の時代に専業主婦にしてくれてありがたい」
「文句を言ったら罰が当たるよ」
というところに行きつくので
もやもやを吐き出すところがなかったそうです。
そこで彼女は
せっかく持っている資格を活かして
自分で仕事をしていけば
育児との両立ができると考え
2年くらい無料ブログ（アメーバブログ）と
ツイッターを使って
彼女の持つ資格を活かした仕事について
発信を続けても
マネタイズにつながらなかった当時
たまたま心理学用語を検索して
わたしのサイトに出会った
と、これも丁寧に
ヒアリングシートに書かれていました。
ちょっとここで
自己肯定感が高すぎない
について
あなたにも実感してほしいなと思います。
彼女はつぎのような行動を
受講中にどんどん進めていきました。
読みながら
なぜだろう？
って考えてみてくださいね。
あなた自身が
国立大を卒業するくらい
優秀な女性で
自分の母親から「ありがたい」と
言われるような恵まれた
専業主婦という結婚生活をしていたら？
って
彼女の行動の理由を
自分事として想像してみてください。
パソコンは普通に使えるし
文章を書くことは好きでも嫌いでもない
（じゃなければ国立大学卒業できないよね！経験ないからたぶんだけど＾＾）
という彼女に
わたしのサイトを
どのように作っているか
なぜ彼女がなにかのワードを検索して
わたしの記事が上位表示され
わたしと出会うことができたのか
などを説明したところ
すぐに理解してもらえました。
あなたも理解したかったらこちらの無料講座へどうぞ＾＾
↓ こんな風にキーワード検索から上位表示されるためのすべてのノウハウを提供しています＾＾
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わたしの講座【 Just the beginning 】の場合は
わたし自身も風船業の副業としてキャリアコンサルタントのサイトを育てることで「努力（と時間）」だけであなたと出会っています。
それらのスキルをすべて提供する
お金を理由に諦めてほしくない。
現実の世界での起業にも必須となる「集客」のためにオウンドメディアは必要です。
そこらへんを理解するための
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決断も行動も速い彼女は
つぎのカウンセリングまでに
ワードプレスでサイトをつくり
彼女自身の
これまでのアメブロ記事や
ツイッターで発信したことなどを
わたしがメール添付で送った
上記でご紹介しているDIY講座
【 Just the beginning 】の元になっている
「ブログ記事が上位表示されるセオリー」
と
実際のわたしのサイト記事を参考に
なんと10記事を仕上げておられました。
彼女は地方在住でいらしたので
アメブロのタイトルは
地域名を含むタイトルに変更し
あえて彼女が『女性』であることも
強調していきました。
さらに
これまで書いた無料ブログの
記事タイトルにも
不自然ではないものは
「地域名」や「女性」というワード
を入れていくことで
「その地域でのニーズ」
という面での集客に対応しました。
彼女がする仕事は
3次元のサービスの提供
になりますから
集客は2次元を最大限活用
提供は3次元
ということで
彼女も2.5次元起業ということになります。
ネット上で集客する際に
キーワード検索からの集客のために
ワードプレスサイトをつくっても
これまでの無料ブログを
捨てちゃう必要はないんです。
いつ廃止されちゃうかわからないけど
それまでは使い倒します＾＾
※SNSの活用についてはまた別のレターでお話していきますね＾＾
ところで
若い人は使ったことないかな？
というか知らないかも？
ネットで検索するのが
あたりまえになる前の時代
世の中には
その地域の
職業別連絡先が掲載された
黄色い電話帳
タウンページ
というものがありました。
バルーナッツの開業の際には広告枠に支払って掲載したよ＾＾2万円くらいの広告費にすごく悩んだ！懐かしいな
無料ブログは現代のタウンページ
という感じで
『地域名＋検索キーワード』
で調べた人に
AIくんが『これどうですか？』
ってちゃんと
検索上位表示させてくれるので
3次元のお仕事に対する集客には
すごく役立つし
気軽に書ける分量だから
ちょっとしたことを
（ワードプレスのブログ記事とダブっても）
書いておくことで
信用度も上がります。
本気で起業を考えているなら習慣づけのために自宅でスマホを使うのはやめた方がいいです。広告ブロッカー使っていないと必要な情報より広告の面積の方が大きい媒体になります。わたしはPCでも広告はブロックしてます。必要な検索をPCでするついでに10分だけでもワードプレスの記事を書くとかすると人生変わりはじめるよ＾＾
たとえば
彼女のターゲット（顧客層）は
ちょっとした法律がわかれば
解決できる問題を抱えた女性
になります。
トラブルがあったり
行政上の手続きが必要になったりして
法律家に頼まないと
自分での手続きが難しい
という人がいたとして
※ここでは詳しいことは割愛しますが、法律のお仕事には資格によって代行できることが決まっていたり、また報酬目的に法律相談をすること自体も禁じられていたりという決まりがいろいろとありますので彼女が法律相談をなんでもできるというわけではないのです。
困っている人の中には
なにがなんでも安く済ませたい щ(ﾟﾛﾟщ)
という人も出てきます。
もちろん彼らには
法律の知識もありませんし
法律関連のお仕事をする
士業の人が
どの資格ならどこまでできるか
などの知識も
まるでないわけです。
そういう人はどうするでしょうか？
よほど年配の人でない限り
とりあえず検索
しますよね。
トラブルの内容が離婚なら
『離婚 相談』『離婚 法律』
トラブルの内容が相続なら
『相続 トラブル』『相続 手続き』
などを検索窓に入れるかな？
困っている上に
とにかく費用を比較して安く済ませたい
という人は
最初から最後まで
ネット上で対応してくれる (人ﾟ∀ﾟ*)
そうした専門家を探します。
でも
できれば
こまめに相談に乗ってくれるような
地元に事務所のある専門家がいい
というような
「直接会って話した方が安心する」
3次元ニーズもあるんです。
そういう人はきっと
『○○県（市区町村） 離婚相談』
『○○県（市区町村） 相続相談』
などと
地域名を入れて
地元の専門家を探すはずです。
地域名を入れて検索したとき
そうした専門家の数はとても少ないので
ブルーオーシャンといえるわけですね。
そして無料ブログを訪れた
顧客候補のその人は
ワードプレスで作った
「公式サイト」（オウンドメディア）
を訪れて
正しい法律知識などの記事があれば
信頼しますよね？
そして
この人しかいない ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
までは決めなくても・笑
この人に連絡とってみよう ∑d(ﾟ∀ﾟd)
ということで
メールや質問フォームから
コンタクトを取り
お互いの条件が合えば
顧客になるということです。
2次元だけで戦うと
日本中の同じ有資格者と
価格競争になってしまうため
レッドオーシャンになる資格ですが
『女性の有資格者』『直接面談可能』
という面では
3次元での強みが役立つので
その地域でのブルーオーシャンで仕事ができます。
どちらにしても
オウンドメディアを育てて
人が来るサイトにするには
時間がかかりますから
すぐに現金収入につながる3次元で
現実的に報酬を得る仕事をしながら
空いた時間には読者さんの知りたい
法律についての記事を書いていく…
両方でいっちゃいましょう！！
というのが
2.5次元戦略です。
さて。さっきの課題。
読みながら
自己肯定感が高すぎない
ってどゆこと？
っていうの
わかりましたか？
1カ月半の間の行動量が
彼女の場合は
かなり多いと気づいたかな？
いちいち
疑ったりしないから
行動が素早いんです。
そもそも今の自分は
好きな仕事を好きなスタイルで
したいと思って
アメブロやツイッターで
女性のための法律相談してますよ
って発信してたんですよね。
※資格の諸事情で堂々とそう言えない内容もあるのは先ほどもちっちゃい文字でお伝えした通りです。。。
しかも2年も続けてこられた。
でも
変化は何もなくてもやもやしながら
専業主婦として育児をしていた。
たまたま心理学系の言葉の意味を知りたくて
検索したことでわたしのサイトに出会った。
起業している年配の女性
つまりちょっと先輩のようだ。
わたしのプロフィールから
わたしのお仕事ブログ（無料ブログ・ライブドアブログです）
にリンクして
バルーンのお仕事を実際に（3次元で）
長く経営していると確認した。
キャリアコンサルタントとして
集客もできているようだ（2次元で）。
【 はじめの一歩 】
に申し込んでコンサルティングを受けよう。
テニスができない。
できるようになりたい。
テニススクールに通う。
英会話が苦手。
できるようになりたい。
英会話スクールに通う。
というようなことと
まるで同じなんです。
ところであなた
スポーツや語学を習得するとき
いちいち指導者のいうことを
疑う？
先生は右手を振り抜けといったけど
途中で止めた方がいいと思う (・д・｀)
thは舌を前歯で軽く挟むんだってさ！
難しいからしなくていいとおもう (・д・｀)
とか自己判断しないでしょ？
というか
自己判断するタイプの人だとしても・笑
とりあえず最初は
指導者の言うとおりにやってみるよね？
どうして
ビジネスに限っては
お仕事をするということに限っては
やってみる
っていうことをしないで
抵抗感がでてくるの？
カウンセリングで自分の気持ちを
深堀していけるのにな！
スポーツや習い事と違って
指導者を求めたのに
抵抗感が出てくるのは
それだけ
仕事
というものが
自分の人生にとって重要
なものだと
わかっているからだろうなと
わたしは思います。
もちろん人それぞれ
できることもやりたいことも違います。
たとえ
なんだか気が進まない
その方法ではやりたくない
という気持ちになっても
どうしてだろう？
どうして今の自分は
この方法で進みたくないんだろう？
ってちゃんと自分と向き合えば
理由は見つかることが多いし
ほかのやり方を
模索したり試したりすることも
できますよね。
自分のことを肯定しすぎて
というか
高く評価しすぎていると
できない自分
を認めることは
自己肯定感が高すぎる人にとって
認知的不協和になるので
認めたくない。
認知的不協和理論はこちらで＾＾
そのために
やりたくない自分
やらない自分
に対しての言い訳が
いくらでもできてしまいます。
自分の中に原因があるかも？
っていうふうに
自分とちゃんと向き合うこと
をしないままになってしまうのですね。
そこがたぶん
自己肯定感が高すぎる
タイプと
自己肯定感が高すぎない
タイプの
分かれ目かなぁと
わたしは自分の
キャリアコンサルティング経験を
振り返るとそう思います。
「正しい」「間違えている」というよりは「やる」「やらない」のような気がします。今ここが『誇れる仕事』に向かうかどうかの分かれ目ならあなたはどっちに進む？
人って自分に都合よく解釈します。
脳がそういうしくみだから
悪気があるとかないとか
そういう問題じゃなくて。
自己肯定感
って
自分のことを肯定する力
だから
あったほうがいいです。
低いより高いほうがいい。
けれど
自己肯定感が高すぎる
というのは
他人をちょっと見下している
ということ…
つまり
おかしなプライドがある
というのか…
ひとことでは言えないけど
心理学でいえば
ダニング・クルーガー効果
という認知バイアスが
いたずらしちゃってる
という状態だと思います。
ダニング・クルーガー効果についてはこちらで＾＾
さっきも言ったけど
あなたもわたしもだれでも＾＾
人の脳は自分に都合よく解釈するからね
こういう事例を目にしても
わたしはそんなことないもん (´-ω-｀)
って思っちゃう。
でもね
よーく考えると
メタ認知することを意識すると
メタ認知についてはこちらでね＾＾
あー、自分のこういうところって
ちょっと相手を
見下してるんだろうな (ノω=｀)
ってわかります。
結局のところ
自己肯定感が高すぎる
という人は
やる気の出ない自分を認めたくないから
金子が知らないだけで
もっと楽な方法があるんじゃない？
金子のいうこと大変すぎるww
という
自己欺瞞を始めちゃう。
自己欺瞞はほんとうに怖い、けれどよくある現象です。。。
心理学でも
人の自動思考
を変えることは難しいために
昔から様々な
認知行動療法が編み出されてきました。
現代では
ADHD治療の第一人者
精神科医のダニエル・エイメンさんが
ネガティブな自動思考を
ANT（Automatic Negative Thoughts）
と略してアリに例えることで
楽しく（？）
自動思考を止める方法を広めています。
7.7万（すげー）高評価がついているＴＥＤトークをご紹介しておくね！
脳の健康は 人生を変える―脳画像が教えてくれること｜ダニエル・エイメン
スピリチュアルを突き詰めると
脳科学で説明がつくようになってきた
ということについては
わたしのサイトの心理学系の記事でも
なんどかお話しています。
なんだかわからないけど
夢のように願いが叶った
という話は
じつはわたし大好きなのですが＾＾
考え方が
スピリチュアル寄り
になりすぎると
心で思い描く理想の状態
を
現実の世界で体験する
（つまり願いが叶う）
というふたつの間にあるはずの
現実的に行動する
に目を向けなくなる
というか…
う～ん…(´v_v｀)
たぶん
自分に都合のいい行動だけを
選択するようになる
のだろうなと思います。
なにかしらの心理的な要因が
（いわゆるメンタルブロックですね）
あなたが
自分の願う誇れる仕事に就くための行動
を妨げている
という単純なことなら
直接そこに
その心理的な要因にアプローチすべきでしょ？
なにも
一粒万倍日にスタートしなくてもいいし
パワースポット巡りしなくてもいいし
盛塩を替えなくてもいいし
ホワイトセージを燃やさなくてもいいし…
（不安なときのわたしはぜんぶやってたけど・笑）
心理に原因があるのだから
自分としっかり向き合って
原因をみつけ対処するとか
自動思考をどうコントロールするか
その方法を身につける方が
結果的に
モチベーションが高まって
（さっきのダニエル・エイメン先生の説明だと前頭葉の働きがほどよく活発になって）
現実的な行動ができるようになり
最終的には
引き寄せが起きる
（願いが叶う）
という現実を体験できる
ということですね。
わたしがキャリアコンサルティングしていて
ご自身が納得できる成果を出せる
そういう女性は
カウンセリング自体が
自分と向き合うこと
として
認知療法
の役割を果たしていて
彼女たちには
人を見下すような
おかしなプライドがない
だけに
それに対してわたしが出す宿題
認知行動療法
を疑わずにとにかく実践する
だから
これまではできなかった行動を
実践することができて
それが成果につながっていった
ということになると思います。
運動嫌いなわたしがいうのもアレですが・笑。スポーツでも「こんな自分になりたい」に向かって努力を続けた人だけがたどり着くことはわかってるはずなのに、お仕事のこととなるとそれと同じには考えられないかな？
これだけの情報時代ですから
誇れる仕事として興味が湧いた仕事
を起業するとか
それが叶う転職をするとか…
そうした行動に必要な情報なら
あなたは今すぐにでも
手に入れることができるはず。
ほんとうは
周囲の人や自分に
誇れる仕事をしたい
それなのに
行動が伴わない
ということの問題は
「方法」や「技術」を手に入れること
じゃないっていうことですよね。
それって…
たとえば
健康的な生活を送ること
を多くの人はできなくて
わかってるけど
お酒や煙草がやめられない
わかってるけど
毎日運動する習慣が身につかない
わかってるけど
ついつい睡眠時間が短くなっちゃう
ということと
とても似ているとわたしは感じます。
知識として知っているのと
実際に行動できるのとでは
結果が違うのは当然ですよね？
こんな話されちゃうと
正論すぎていやだよね？笑
でもさー
誇れる仕事に就けないのは
あなたが悪いのではなく
その土地の地縛霊が邪魔をしているのです
とか言われたら
人の脳はどう捉えると思う？
誇れる仕事に就けないのは
自分のせいじゃないって
言ってくれてるんだから
嬉しいんだよね。
いや不気味だし嫌だけどね
それだったら抵抗なく
自分にできることがあるじゃない？
神主さんにお祓いしてもらうとか
土地を清めるために
塩と酒を撒くとか…
ご予算に応じて各種あるじゃない？笑
統一教会だと高額な壺とか買わされちゃうのかな！
なんと画像がみつかりました！（なぜかスマホでは表示されない？でもいいか！みんなPC画面だよね？ね？笑）
あらゆるスピリチュアルは
そういうふうに
次から次へと
抵抗なくできる
（それどころかちょっと楽しい＾＾笑）
「知識」や「技術」を提供してくれる
…だから
いつまでたっても
自分のせいじゃないも～ん ┐(´д｀)┌
という『信念』が
潜在意識の中に居座って
スピリチュアル的行動しかせず
結局のところ
誇れる仕事にはたどりつかない
…という人生になっちゃうと
わたしは思うな。
「こんな仕事したくないよねー」って言いたいんじゃないです。きれいごとじゃなくて本当に職業に貴賤はないとわたしは思うし働くことは尊いと感じます。でもそれが自分にとって楽しかったりやりがいがあったり誇らしく思えたりしたら人生のクオリティがぜんぜん違うことを伝えたいです。
誇れる仕事に就こうよ
ってわたしがなぜこんなにも言いたいか
っていうと
お仕事が楽しくなると
人生の長い時間を楽しく過ごせるわけだし
お仕事のおかげで
経験できることって
なんの努力もしていないときと
ぜんぜん違って
感動を伴った体験ができます。
それに
お仕事を頑張ることって
結果的には
経済的な豊かさも
もたらしてくれるし…
| ほんとうにいろんな意味で
幸せになっていくからです。
日本の女性たちは 真面目な頑張り屋さんが多いのに
やりたくもない仕事で 時間を無駄に過ごして 本来持っていた優しさや賢さを すり減らしてしまっている… わたしにはそんなふうに見えます。 |
このレターのスタート（第一回）で
『引き寄せの法則』ブームの火付け役
スピリチュアルの元祖的な（本家？笑）
ロンダ・バーンさんは
代表3部作といわれる著書の中で
豊かになる
ために
仕事は必須だよ
って
一生懸命に「仕事」「働く」というワード連発で
説明してるよー (bﾟｪﾟo)
って話をしたでしょ？
彼女もたぶん
（知り合いじゃないから確認できないけど！笑）
わたしと同じように考えてると思うし
ここまでわたしの
情熱のレターを読んでくださった
今のあなたもきっと
そう思ってるのではないかなぁ？
どう？
さっきご紹介した精神科医の
ダニエル・エイメンさんが
自動思考について
人は95％程度まで
いつも同じことを自動思考している
と説明されています。
いつも同じ言い訳を
行動しない理由を
頭の中で繰り返しているから
あなたの生活は変化せず
（世の中は変化しているから変化しない人は自動的に悪いほうに移行します、こわっ！）
誇れる仕事にはたどりつかず…
いっくらスピリチュアル的にイメージしても
豊かにならねぇじゃねえか щ(ﾟДﾟщ)
ってことに。
そんなこと言われたって
ロンダ困っちゃう (´xωx｀)
わけです。
これはリンダ困っちゃうだけど＾＾
ロンダ
引き寄せるために
ありありとイメージするって
たしかにそう言ったけど
お仕事しなくて豊かになるなんて
言ってないの～ん (*´ω｀*)
（できる限りセクシーにリンダっぽく読んでみてね！ロンダだけどね！）
好きな仕事やりたい仕事
自分に対して誇れる仕事に就けば
しぜんと豊かになっちゃう
って言ってるだけなの～ん (・ε－*）
わたしの場合は
お仕事に関しては
シングルマザーだから働かなくちゃ
という環境で
貧困家庭にはならない
という望みがあったので
実業を実践しながら理解して
自分の努力が及ぶ範囲では
どんどん良い方へと
大きな変化をしてきた
という経験があります。
起業して頑張ってきた
その経験を活かすお仕事がしたい
というわたしにとっての
誇れる仕事
がキャリアコンサルタントです。
女性の起業やキャリア
に関しては
一生懸命お勉強もしているので
専門家と自負していますが
自分で解決できないことは
その道の専門家を頼ります。
自分のお仕事のことは
3次元で風船業を起業する
2次元でウェブコンテンツライター
の経験を積む
というように
経験しながらどうにかした
わたしですが
子ども時代の環境・経験によって
引き起こされている
様々な解決したいお悩みは
そのまま残っていました。
それらのことは
ヤギコーチの
【 創造主覚醒メソッド 】
という教材を使って
ワークを繰り返すことで
（わたしは愚直なのとケチなのとで・笑、せっかくの教材は使い倒すのだ＾＾）
ずいぶん自分の本音を理解して
自分の努力が及ばない部分での
目の前の現実が変わるという
そういう体験をしています。
（とくに親との関係が良くなかったというあなたには効果があるんじゃないかと思うメソッドです。有名なコーチなので検索すればYouTube動画がすぐにみつかりますよ＾＾無料オンラインセミナーはこちらです↓
ただ、ヤギコーチ賢すぎて教材は難解に感じる人もいると思います。自分のスピリチュアル系ウェブコンテンツライター経験を元にして2年前くらいにわたし特製『わからないところの解説』ヤギコーチ認定の『女性向けガイド』を作っています、欲しい方にはプレゼントするので、どれでもいいからわたしからのメールに返信してね）
わたしは残念なことに
与えてもらうという方法で
自分が豊かになったり
幸せになることを
幼いころから様々な方法で
母親から禁止されて育ちました。
母親に愛されたかったので
反抗もせずいいなりでした。
それが繰り返されることで
人に頼ってはいけない
という
『信念』となっていたようです。
（メンタルブロックですね）
ヤギコーチのメソッドのおかげで
今のわたしは
誇れる仕事を全力でしていく
という幸福だけじゃなく
人に頼って豊かに生活する
という幸福な環境も手に入れています。
リッチ風味魑魅魍魎に比べたらね
ごくごく普通に不安なく生活する
という感じだと思います。
毎日おいしく好きなもの食べてね
（摂食障害だったわたしにとっては
これだけでもすごく幸せなことです）
好きな時間に好きな場所で
愛犬優先にお仕事している
という感じです。
愛犬は保護犬の雑種だし
車はメルセデスじゃなくて
10年乗って13万キロ越えの
カローラフィールダー＾＾
デザインも色も大好きだから
他に欲しい車はないです。
壊れないでほしいと願うばかり！！
前回のレターでは
ベストセラー
「人生がときめく片づけの魔法」
について
子どものころから『片づけ好き』だった
という彼女は一般企業にお勤めしていて
友人知人の家の片づけに出向く
ことからスタートしているんです
というふうに
簡単にご紹介しました。
活字中毒のわたしは
ベストセラーというと
読まずにいられないので
もちろん
流行当時に読んでいます。
こちらの『カラーバス効果』の記事でも
こんまりさんをご紹介しています＾＾
部屋が散らかっちゃう人って
そもそもが
片づけが好きじゃない
というか苦手ですよね？
わたしはもともとはそのタイプでした！
（風水に凝るようになって仕方なく整理整頓清掃するようになったよ＾＾）
世界的ヒットになった
こんまりさんのメソッドは
『ときめくかどうか』でモノを片付けていく
という
そのノウハウだけじゃないからだと
わたしは思っています。
住まいの『モノ』をすべて
一気に片づけていく
という
散らかっちゃうタイプ
の人にとっては気の重い
大掛かりな作業をこんまりさんは
片付け祭り
と呼んでいます＾＾
そしてね
クライエントさんには
ゴールを設定してもらうんです。
理想通りに片付いた部屋で
どんな暮らしをしたいか
カウンセリングするんですね。
う～ん…
カウンセリングというより
ゴール設定してそれを実現する
コーチングという感じです。
今は脱いだ服が重なっている
リクライニングチェア
ほんとうは
座り心地のいい
お気に入りの椅子だから使いたい。
理想の部屋になったら
休日にはその
座り心地のいい椅子で
大好きな海外ドラマを
ゆっくり楽しみたい
とか
キッチンがごちゃごちゃで
料理をする気が起きないから
残業の日は
コンビニの弁当やお惣菜を
パックのまま食べているけど
ほんとうは
お気に入りの食器で
美味しく食べたい。
効率よく作業できるキッチン
にして
気持ちよく食事できるような
上にモノが置かれていないテーブル
で食事がしたい。
とか
『片付け祭り』の
その先をイメージしてもらうのは
まるでスピリチュアルの
引き寄せの法則
みたいですよね。
そもそも
片付けが苦手だから
やりたくないんだから
その
モチベーションを維持するために
コーチングをする
（書籍を読んだ人はセルフコーチングでゴールを視覚化する）
ことまでが含まれている
愛と優しさの詰まった
彼女のメソッドなんです。
今回のレターでも
またこんまりさんを持ち出して
なにが言いたいのかといいますと。
人の脳は
ゴールが見えないと
やる気が続かない
ということ。
片づけに限らず
ビジネスでも同じ
です。
そしてね
そのゴールは自分で決めないと
やっぱり
モチベーション維持は難しいです。
さきほど例に出した
お気に入りのリクライニングチェアで
ゆっくり海外ドラマ鑑賞したいな (*ﾟ∀ﾟ*)
っていう女性は
食べるものにはこだわらず
気軽にテイクアウトしてくればいい
というタイプだとします。
そんな女性に対して
効率のいいキッチンにして
広々スッキリのテーブルで
お気に入りの食器に盛り付けた
美味しい夕食を食べる
というのを目標にして
頑張りましょう ∑d(ﾟ∀ﾟd)
って言っても
はあ・・・？
そうですか (´ﾟｪﾟ)
ってなるよね？
逆に
キッチンを効率的にして
より良い食生活を実現したい (*ﾟｪﾟ*)
という女性は
海外ドラマに興味はない
タイプだったとしたら
洋服をスッキリ片付ければ
ゆったり
海外ドラマ鑑賞できますよ ∑d(ﾟ∀ﾟd)
って言われてもやっぱり
はあ・・・？
そうですか (´ﾟｪﾟ)
でしょ？
とんちんかんなゴール（目標）
を設定されても
リンダ困っちゃいますよね？
（若いあなた、わからないよねごめん）
とんちんかんなゴールじゃなくても
夢見させることだけは天下一品
という
2次元の魑魅魍魎が見せてくれる
リッチで自由な生活 (*ﾟДﾟ*)
というゴールも
もちろん
現実的に達成不可能なゴールだと
やがて気づきますから
モチベーション維持は困難です。
たとえ運良く
まともな情報に出会うことができて
将来の収入に向けて
今努力すれば
広告費をかけた集客
というリスクを取らずに済む
と理解して
オウンドメディアを育てていても
中途半端に賢い人ほど
自己肯定感が高すぎるから
これって意味あるの？ (ノД`ll)
ってなっちゃって
モチベーション維持できず
記事を書けず
時間ばかり過ぎても
サイトの価値が上がらない
という結果になりがちです。
高学歴な女性たちは
さっさとゴール（目標）を具体化するし
経験から体得しているんだろうな！
わたしのような低学歴で
やる気満々のタイプの女性たちは
そう教えられて理解できたら
とりあえずは愚直に努力をするからですね。
自己肯定感が高すぎない
だから結果的に
行動ができている
っていうそれだけのことだと
わたしは感じています。
それはきっと
お仕事のことばかりじゃない
と思います。
お仕事じゃなくても
こうなりたいな (pﾟ∀ﾟq)
って自分が思ったとき
それに向けて
素直に行動できるかどうか
それもきっと
自己肯定感が高すぎない
人ほど
フットワークが軽くて
いろんな経験を積めるんだろうな
と感じています。
そうそう
わたし前世がアメリカ人だから
（見てもらったとかじゃなくて自分で勝手に決めてます・笑）
4～5年に一度くらいね
英会話をちゃんと学ぼう (｀･ω･´)
っていう
気持ちの盛り上がりがあります。
その都度
なにかしらの行動をしてるけど
まあその5年後には…
英会話をちゃんと学ぼう (｀･ω･´)
って・笑
（つまりずっと続けてはいなくていつしかフェイドアウトしてる）
以前
あ～『英会話の波』来た来た～ (｀･ω･´)
って思ってたころ
ライターのお仕事で
関わっている企業さんが
ほんとうにたまたま
英会話レッスンの教材
を販売したんです。
かなりボリュームがある
見たことのない方法で
英語耳をつくっていくことから
スタートする
本格的な教材で
毎週送られてくる
動画教材で順番に学んで
最後はネイティブと
スカイプで会話レッスンする
（当時はZOOMが今ほどメジャーではなくてスカイプでした）
というプログラム。
教材の内容紹介も動画でした。
その先生のメソッドには
ちゃんとひとつひとつ理由があって
すごく納得いったので
6か月で30万円弱だったかな
ワクワクで入会しました。
わたしそのとき
先生と直接お話する機会があって
すでにその教材の販売は
2回目だったので
「この教材で学んでも話せない人っていましたか？」
というちょっと失礼なことを
尋ねました。
さわやかを絵にかいたような笑顔で
「はははは！！うん、いると思いますよ。
やらない人」
って＾＾
そりゃそうだよなー (・∀・｀*)
と思いました。
英会話に対して
これだけお金つかったのも
初めてだからかな＾＾
生まれて初めて
『成果を感じた』
英会話レッスンになりました＾＾
（時間的にたくさんこなすのがキツくて、ネイティブとの会話は予約した時間に息子が家にいたら譲ったりもしました。洗い物しながら聴いてたら「plastic surgery」という単語が聞こえてきて意見を交換しているからわたし「Plastic bag」を連想しちゃって「あらあら環境問題かしら、若者同士なのに立派な話題ねぇ…」とか思ってたら会話後に「リックも最後は『ブスと付き合うよりはいい』ってさ！」っていうので意味わからず尋ねたら「plastic surgery」って「形成外科・手術」のことで美容整形も含むんだって！立派な話題でもなかった。。。）
次の波はいつかな。。。笑
あなたにもなにか
こういうモノってある？
3次元でモノやサービスを提供する
というタイプのお仕事でも
集客やPR
顧客からの信頼を得るためなどに
現代では当然必要な2次元での
オウンドメディアですが
集客として活用するには
顧客層がキーワード検索したとき
上位表示されるための記事
を書くためのスキルがあり
それに沿った記事を書く
という作業が必要です。
もちろん
それらの作業をせずに
お金で解決することもできます。
わたしのような
ウェブコンテンツライターに
依頼してもいいし
それすら面倒なら
Googleのリスティング広告に
広告費をかければ
検索されたキーワードに対して
広告を表示させることもできます。
3次元でも2次元でも同じように
ビジネスのスタートには
多かれ少なかれ
費用はかかります。
でもね
それまで
月給手取りで30万円程度
とか
時給1500円程度
とかで
雇われてお仕事してきた女性が
まだ売り上げも出てこないのに
毎月10万円前後の
ライティングの外注費や
広告費を支払っていくのは
心理的にきついだろうなと
思っています。
（できる人はできます。以前のレターで「コスト意識を分ける」というお話をしましたね＾＾起業後は嫌でもできるようになっていくけど最初は自分個人の金銭感覚で「高っ！！」とか感じてストレスですので徐々に「コスト意識を分ける」ようになれたらいいと思いますよ！お仕事のためのお金かな？って意識していくようにすると「コスト意識を分けられる」ようになるよ！）
わたし中学校の卒業文集では『輸入雑貨のお店がしたい』って書きました。こんなお店が理想だったんだろうな！店舗の家賃って高いんだよね＾＾
3次元で風船業を
起業したときのわたしも
いちばん大きな固定費になる
家賃をかけずに
最初から店舗を借りたのではなく
自宅アパートを兼用で事務所にして
結婚式場様の下請けなど
出張でバルーンを届けることから
スタートしています。
辞めたくなっちゃうでしょ？
このレターでご紹介した
法律関係のお仕事をしている女性は
わたしの講座が終わるころには
3次元ですでに次々と受注して
売り上げが立っていたので
広告についての勉強をスタートしました。
（わたしには知識も経験も不足しているのでそういう講座のある企業さんを活用されました、わたしも今は広告について勉強中です＾＾）
育児や家事もあるため
時間のない彼女は
今は広告を上手に活用して
さらに売り上げを伸ばしています。
こうして見るとね
たしかに
起業後の成長スピード
報酬の高さなどで見たら
やっぱり高学歴だから
っていう部分は否めません。
自己肯定感
と似てる言葉なんだけど
自分にはできる
ということを信じる力
自己効力感
という概念もあります。
詳しくはこちらで＾＾
彼女がスタートしてから
スピードを緩めることなく
どんどん進むことができたのは
この
自己効力感が高かった
ということが要因だと思います。
でもスタート時点では
ほかの受講生さんと同じように
自分ではうまくいかなくて
お仕事や夫婦関係に悩んでいる女性
だったんですよ。
彼女とお話する中で
自分みたいな（彼女は自分のことを「自分」と口にすることが多かったです＾＾）
士業やってると
TwitterのDMとかで
士業専門のコンサルが営業かけてくるんですよ。
なんかコンサルの内容が想像ついちゃって。
全部無視してきたんです。
金子先生（先生はやめてと言ってもそう呼ばれました・笑）は
実際に自営業で風船業されてて
そこがなんかいいなっていうか。
というふうに
キャリアコンサルタント
という肩書よりも
風船屋のおばちゃん
という部分を評価してくれたことや
嬉しいことに (*´3｀*)ゞ
金子先生と話してると
小学生に戻ったくらい素直になれます。
中学時代にはもう生意気でしたから！笑
吹奏楽部の先生を理詰めでやっつけてました。
ということを
伝えてくれました。
それはもう子どものころからそうらしいです。
心理学でもね
相手によって
自分が見せる面が違う
ということがわかっています。
嫌いな人
って感じるのはね
その人に見せている
自分の一面が嫌い
っていうこともあるみたい。
彼女が
士業専門に営業かけてくるコンサル
のことは
「想像つきます」とか
軽く見下している様子から・笑
彼女自身がとても素直で
自己効力感が高すぎない
という状態で
わたしの講座【はじめの一歩】
を受講できたのは
単純に相性の問題
ということも
あったのかもしれないなぁと
今回のレターを書いていて
そう気づきました。
彼女みたいに
自分でどんどん
マネタイズの方法をみつけて
ゴール（目標）設定することができず
わたしたち低学歴組みたいに
愚直に信じてただ実践する
ということもできない…
そういう人はたくさんいると思うし
実際に
やりたい仕事がわからない
という女性も
わたしが当初考えていたよりも
ずいぶんたくさんいるんですね。
わたしがご紹介してきた
【はじめの一歩】受講生さんたちほど
今の自分には余裕がない
とか
他人に指導されると
学生時代に身につけてしまった
『優等生グセ』『いい子ちゃんグセ』
がどうしても顔を出してしまい
気をつかいすぎてしまう
とか
今の生活を確保しながら
努力で時間をつくり出し
自分のペースで確実に
自分にとっての
誇れる仕事
をみつけだして
それに向かってできることを
誰にもジャッジされずに
コツコツやっていきたい…
というふうに感じる？
…わかります。
わたしもけっこうそのタイプ。
独学で知識や能力をアップして
やりたいように進んだ方が
ストレスを感じないです。
そもそも
自分でお仕事したい (pﾟ∀ﾟq)
って感じている時点で
もうあなたには
その能力はあるはずなんです。
そして
耳にしたことあるかな？
良い意味でも悪い意味でもね
経営者になる人って
ワンマンなんですよ。
【はじめの一歩】では
毎回1名の受講生さんの
はじめの一歩に伴走しています。
そのため今では
毎月お家賃程度の費用が3か月間かかります。
ぶっちゃけお高い・笑
（だからわたしも本気でコミットします！）
わたしのつくった
『自分でやる』DIYタイプ
の講座や塾は
内容的には
【はじめの一歩】受講生さんに
指導することを
独学できるようにしてあるので
【はじめの一歩】に比べて
ローコストですがしっかり学べます。
でも、もしあなたが
ワンマンで
自分のやりたいように
自分のペースでやりたい
という経営者タイプなら
コストうんぬんよりも
自由に学べる
ということのほうが
ずっとメリットになる
と思います。
とにかく費用をかけずに
（そして独学で自由に＾＾）
オウンドメディアをスタートしたい！！
というあなたには
（ずる～っと上の方でもご紹介しています）
それらのスキルをすべて提供する
【 Just the beginning 】
という講座があります。
どんなことを学べるのか
知りたいよね？
そのための
無料講座はこちらです（リンク）＾＾
わたしのように
副業として
オウンドメディアを育てながら
徐々に方向性をハッキリさせていく
というより
最初からとにかく
誇れる仕事
になるマネタイズの方法を
ゴール設定してから
スタートしたい
というあなたなら…
はいここでPRタイムです＾＾
| 好きなことややりたいこと…興味の方向が決まっていても
それをどうマネタイズするか アイデアがでてこない お仕事にする方法がわからない… それはあなたが世界を市場（マーケット）と捉えられないからです。
自分でできる小さな起業マーケティングリサーチ塾 【 Refine your target market 】 6か月でマーケット感覚を磨き、ビジネスチャンスをつかめる女性になろう。 |
魑魅魍魎たちがよくいう
理想の生活をイメージして…
みたいなことってね
じつはこの
世界をマーケットと捉える
というのと真逆のことを
していることになっちゃうんです。
商売（ビジネス）していない側
にいるうちは
多くの人が
こんな家に住んでこんな車に乗って
こんなところで外食して
こんな旅行をして…
ってワクワクしながら
消費者の立場
からイメージしちゃう。
お金をつかうことに対して
（一時的な快楽だと知っていても）
ポジティブな感情を抱いてしまいます。
お金つかうって
もちろん楽しいけどさ・笑
自分の頭を使って
稼げるようになるって
もっともっと
心底楽しいんだよ。
お金つかって
一時的な快楽を得ても
よほど鈍感な人
か
使い切れない資産がある人
以外は
心の奥で
このお金が底をついたら…
っていう不安がつきまとうよね。
お金を稼ぐ方の快楽には
そういう不安がないです。
お金はいくらあっても
困らないし邪魔じゃないから・笑
楽しくてしかたないのは当然です！
だって脳は基本的に
自分の生命維持が最優先で
大昔なら食料の確保
ということが重要だから
食糧確保のために
狩りをしている人間には
良い気持ち物質 (ﾟ∀ﾟ)
が脳から出るからです。
大昔は食料そのものだけど
現代でいえば
それがお金です。
お金をつくり出す（稼ぐ）
ことは生命維持につながること
だから脳はたくさん
快楽物質（ドーパミンなどのホルモン）を
出してくれます。
このレターのスタート号で
抜粋した文をご紹介していますが
ロンダ・バーンさんが
楽しそうにお仕事のことを
書籍の中で何度も紹介しているのも
そういう意味だと思います。
自分の頭を使って
自分の力でお金を稼ぐ
って
潜在意識の望んでいること
だから
楽しくて仕方ないんです。
マーケティングリサーチ塾です。
お勤めしてると
お仕事って嫌だな
というほどじゃなくても
あー今日も仕事かー ( ´Д｀ )
って感じませんか？
（わたしはすごく感じたよ！）
『誇れる仕事へのステップ』
ならネガティブにはならないよ！
わたしがバルーン工房で
お仕事してたときもそうだったし
ここでご紹介した女性たちもきっとね。
ロンダも熱弁したように
仕事は本来
楽しいからすること
自分らしさを発揮するためにすること
なはずだよね？
脳の仕組みが
自分のためになるように
快・不快をつくり出している
ということなら
わたしたちの脳は
お勤めして労働することは
自分の貴重な時間や能力を
搾取されているというか
無駄に使っているということを
感じているのかなぁと
だからわたしたちに
それを知らせるために
あ～ (-言-)
これから仕事か～ (-公- ll)
っていう
ネガティブな気持ちになるのかも
と、わたしは思います。
自分でできる小さな起業
マーケティングリサーチ塾
【 Refine your target market 】
最初の3か月に
ツールを使って
マーケットを感覚で捉えながら
お仕事を作ること
をどんどん妄想（頭の中で設計）する
という課題をまじめにしていくと
後半で使用するツールでは
世間の人が求めること
を見ただけで
次々に自分に提供できること
がわかってくる教材です。
【はじめの一歩】受講生さんには
PC画面を見ながら
line通話で説明してきたことを
あなたの空き時間に
自由に学べるよう
教材というカタチでお届けします。
毎週届くメールでは
今のあなたが
誇れる仕事をするあなたになる
そのために
起業に向けて目の前の世界を見る
行動のヒントなど
実践するとどんどん
誇れる仕事に近づけちゃう
という情報を提供しています＾＾
ではまた次回のレターでね (´・∀・)ﾉ