こんにちは!

キャリアコンサルタントの金子めぐみです。

 

創造主覚醒メソッドに入会したあなたが

より良い学びを得られるようにと

書きはじめた記事も

4ページ目になりました。

 

ここでは5章からのメソッドのガイドになります。

 

第5章のワークは

あなたが今後の人生でずっと続けるべき重要なもの

になると思います。

 

わたしの場合、

続けることで未来の自分への臨場感が増してきて、

「こうなったらいいな」ということが叶っていくという

「引き寄せの法則」を実感しました。

 

さらに、

自分が自分を守っているという安心感

がいつの間にか湧いてくるようになり、

ちょっと難しいと感じることにも

どんどんチャレンジできるようになりました。

 

あなたもすでにこれまでの学習とワークで自分の心の変化を感じていると思いますが、5章の学びとワークはきっと、それ以上にあなたの心を動かし、そして目の前の現実が変わっていくことを感じると思いますよ^^

 

第5章「理想の自分や人生がある未来記憶を脳内に書き込んで現実化する方法」

【ことばの理解】

 

「脳のRAS(ラス)」

 

RAS(Reticular Activating System)を日本語にすると

「網様体賦活系(もうようたいふかつけい)」

となります。

 

日本語にしても意味わからん ┐(´д`)┌

 

中脳、橋、延髄と間脳を合わせて脳幹と呼ばれる、脳の中心から脊髄へつながる部分があります。

脳幹の働きなど詳しく知りたい方はこちら(リンク)

 

網様体賦活系はその橋の上部(吻側)から中脳尾部にかけての構造にあるキャンディほどの大きさのものと考えられているようです。

それってどこらへん?って気になる方はこちらで(リンク)

 

脳については上記のリンクを読んでもチンプンカンプン(死語?)なわたしですが、脳の中心に近いところにあるということはきっとすごく大切な部分なのだろうなあと思います^^

 

脳は、目に見える世界の情報すべてを同じように処理しているわけではありません。

いつでも脳はエネルギーの節約をしているのです。

 

ラスの機能

たくさんの情報をふるいにかけて必要な情報を集める

というものです。

 

今の自分に興味のない、必要のないもの(情報)は見えていてもそこに存在していることを意識しないように脳は働いているのですね。

 

ヤギコーチは「テーブルの上のしょうゆ」という
庶民的な例を挙げてくれています^^

 

わたしのサイトでは「ヒューリスティック」の記事、とくに最終章の人工知能のお話が関連しています。

参考になると思うので、時間のある時に読んでみてください^^

ヒューリスティックの記事はこちら

ヒューリスティックの意味とは|心理学?計算機科学?評価や調査に役立つ手法

人の脳ってすごいですよね ( ゚д゚ )

 

「MMT(現代貨幣理論)」

 

MMT(現代貨幣理論)とは、

ある条件下で政府は国債をいくらでも発行して良い

という考え方のことです。

政府債務の拡大(国の借金を増やすこと)を歓迎する新しい経済理論で、経済学者の間では賛否両論あり議論されているようです。

 

わたしの場合、「国債ってなに?」くらい、経済のことがわからないレベルの子羊ちゃんだったのですが、ヤギコーチのYouTubeのおかげで理解できました。

 

ヤギコーチYouTube「日本人全員がお金持ちになるマインドセット!日本には錬金術があった」(14分です)

 

 

「ある条件下」というのは、

  • 自国通貨を自国中央銀行で発行できる国
  • ハイパーインフレに陥らない

という2つを満たしていることです。

 

日本の場合はどちらの要件も満たしているそうです。

 

「国の借金は子どもたちが支払わなければならない」

というのが昔の常識だったようなので、そうではないということがわかるとなんだかほっとしますね。

 

こうしたことはヤギコーチのYouTubeでいろいろと学べますよ^^

 

「ディープステート(deep state)」

 

表の政治が陰で操られているという陰の政府が存在する説

があるそうで、それがディープステートです。

 

現代のアメリカでは、トランプ大統領に反する人たちがディープステートを築いているとトランプ大統領本人が疑っていて、疑わしい人をトランプ氏が解任していることが問題になっています。

 

ウィキペディアによると、

この言葉はもともと、トルコの比較的目に見えない国家機構(情報機関、軍、治安、司法、組織犯罪の中のハイレベルな要素で構成される)や、エジプト、ウクライナ、スペイン、コロンビア、イタリア、イスラエル、その他多くの国における同様の疑惑のネットワークを指すために作られた。

ということですが、今は主にアメリカ合衆国の話題として取り上げられています。

 

「カラーバス効果」

 

わたし、子どものころ音楽教室の先生が体験させてくれた

「カラーバス効果」

をみなさまにお知らせしたくて

自分のサイトをつくり始めた頃に

詳しい記事を書いています。

 

よかったら参考にしてくださいね^^

カラーバス効果の記事はこちら(リンク)

 

 

 

【学習方法のポイント】

 

・第1話

 

新、旧とも内容はほぼ同じなので、

忙しいなと感じたら新の方だけ学べば大丈夫です。

 

目を閉じて時間の流れを感じるという

ワークで体感していきますので、

しっかりと時間をとって、

静かな環境で学んでください。

 

「引き寄せの法則」はあなたも知っていると思います。

 

なかなか理想の自分や欲しいものを

引き寄せられない~ ( ´д`ll)

と思っている人も多いのではないでしょうか。

 

五章をしっかり学ぶことで、

この「引き寄せの法則」の意味がわかるというか、

腑に落ちると思います。

 

1話では、

未来が流れてきて過去になり遠ざかる

という「時間の感覚」

を体感し、身につけることになります。

 

一度ではピンとこない、腑に落ちない

と感じたら、

何度でも目を閉じてワークをしてくださいね。

 

・第2

 

「過去の自分へ、未来の自分からメッセージを送る」

というワークです。

 

第二話では新旧とも同じワークになりますので、新の方だけしっかり学べば、旧は見なくても大丈夫

 

ヤギコーチは「瞑想」という言葉をつかっていますが、

わたしはハードルを上げると続かなくなるという性格なので(笑)、

そこまで集中できず瞑想状態ではなくても、

呼吸法を意識する程度で行っています。

そして、それでも充分に効果はあると実感しています。

 

個人的には、わたしがいちばん大好きで大切にしているワークです。

 

 

たぶん、最初のうちは「未来の自分からのメッセージなんてなにも感じない」という感想を持つかと思います(わたしはそうでした・笑)

 

 

同じ場所で「送信・受信」をしている自分をうまくつかめなかったら、

第一話のワークへ戻ってみてください。

未来から過去へ向けて時間が流れていくイメージをつかむ

第一話のワークをくり返すうちに

未来の自分からのメッセージをハッキリ具体的には受け取れなくても

未来の自分がいることを感じるようになります。

 

時間の流れが感じられなくなったら、

何度も第一話のワークに戻ってみるといいですよ^^

毎日続けることが大切かなとわたしは思っています。

 

時間的連続性という言葉があります。

未来の自分は今の自分とつながっていると感じている人ほど、先延ばし癖がなく夢を叶えていけるのですね。

 

ヤギコーチの5章のワークでは、その「時間的連続性」を強化することができます。

 

わたしのサイトで紹介した「時間的連続性」の記事はこちら(リンク)

 

 

「自分がいちばん自分を理解して肯定していると気づく」

「自分が最高の自分の親になる」

「自分が自分のセキュアベース(安全基地)をつくる」

 

これらのことができるようになると、いい意味で他人が必要なくなります。

誰か(女性は夫や恋人が多いかな・笑)に期待したり、頼りたがったりするから、それが叶わないときにがっかりするのですよね。

 

わたしの場合、20代の早い時期に結婚、

30歳で離婚という人生でしたが、

それはまさに、19歳のときに父が他界してセキュアベースを失った不安定な自分を、

結婚によって夫に守ってもらいたかったということが原因です。

 

後悔しているわけではありませんが、

自己連続性を高め

自分が自分のセキュアベースになり得ると理解して

こうしたワークを実践していれば

今のような人生ではなかっただろうと、

振り返ると思います。

 

自分のことは自分が守ってくれているという安心感を得ることで、

他人に期待したり頼ったりすることなく生きていけるようになれば、

人間関係はかなり楽に感じるようになります。

今のわたしは、相手に頼るという気持ちがないので恋人がいれば単純に楽しくて幸せ、いなければいないで自由時間が多いから幸せと、どちらにしても幸福を感じる女性になることができたのでヤギコーチにはものすごく感謝しています^^

 

5章第2話のワークは習慣化すれば楽しいものです。

 

わたしは毎日、にやにや(にこにこ?)しながらしちゃうくらい楽しいです。

 

忙しいときは「瞑想」というほど構えず、

気楽に短い時間でも過去の自分、未来の自分と通信していけばいいと思います。

 

≪なにかと忙しい女性の参考になれば≫

第二話のワークですが、ヤギコーチは基本的に

一日の始まりに一日の終わりにいる未来の自分からのメッセージを受け取り

一日の終わりに一日の始まりにいる過去の自分へメッセージを送る

という説明をされています。

 

まじめな子羊ちゃんのわたしはもちろん、最初はその通りにやってみました。

起床してすぐのお布団の中

眠りにつく前のお布団の中

で、瞑想してメッセージを送る、受け取るというふうに。

 

ところが、数日後、お酒を飲んでいたせいか

一日の終わりにお布団に入ったらすぐ寝ちゃったのです。

 

その後も、お布団の中で本を読んでいて

「眠る前に瞑想しよう」

と思っていたのに、

バッタリ寝落ちしちゃったりすることが続きました。

 

すべきことをしていない罪悪感にもやもやしたわたしは

わたしには夜は無理 (ノω=`)

ということで、

 

朝、一回だけの瞑想で

未来の自分と過去の自分との送受信

をしてしまうことにしました。

 

わたしは朝お風呂に入るので

湯船の中でゆっくりと深呼吸しながら

昨日の朝、湯船に浸かっている自分に向けて

メッセージを送ります。

昨日はどんないいことがあったか簡単に話して

「あなたの今日一日は大丈夫だよ、安心してね」

と言います。

 

そして、またゆっくりと呼吸をして

明日の朝、湯船に浸かっている自分からの

メッセージを受け取ります。

なんだか受け取れないな~と思っても、

最後は

「あなたの今日一日は大丈夫だよ、安心してね」

と言うことはわかっているので

なんとなく安心します。

 

大切なことがある日などは、

「今日もきっと大丈夫だよね」

と未来の自分に向かってニヤニヤすることもあります・笑

 

一日一回にしても大丈夫だから、

続けた方が心が安定するとわたしは思います。

 

やめちゃうともったいないワークです。

 

・第3

第三話はわたし、個人的に思い入れの強いワークなんです。

 

第二話のような日々のワークではなく

もっと長いスパンで自分の人生を見ていくことになります。

 

未来の自分からの手紙を受け取ります。

 

ちょっと時間が必要だし

感情も高ぶっちゃう(わたしは泣きながら書きました)から

落ち着いた環境でひとりで書いた方がいいので

面倒くさいなあと思うかもしれませんが

 

ぜっっったいに

このワークはやってください!!!

 

書いた手紙は必ずあとでわかる場所に保存しておいてくださいね。

 

 

わたしには

突然の脳出血で緊急搬送され

頭蓋骨を開いて手術をして入院、リハビリという経験があります。

 

その前にこの手紙を書いてパソコンに残していて、

退院後1年以上経ってからふとヤギコーチのことを思い出し、

手紙を読んでみたのです。

 

時間も経っていたし、きっと脳の関係もあってでしょうか、

内容はすっかり全部忘れていました。

 

だからよけいに、1行目を読んだだけで心が動き、

大号泣しながら読むことになりました。

 

ちょうどわたしの車

カーステレオが壊れちゃって、ラジオしか聴けないのに

自分が我慢すればいいだけだからと

修理も新しいものを購入することもしないでいました。

 

未来の自分から告げられた

「音楽に救われてきた人生でしょ?

 車の中で好きな音楽を聴くなんて当然の権利だよ」

という言葉に励まされて

すぐにカーステレオを購入しました。

 

「もったいないな」「わたしが我慢すれば」

っていうメンタルブロックはヤギコーチのおかげさまで

かなりなくなっていたのに、

それでもまだ、大好きな音楽を車の中で聴くことすら

自分に許していなかったということに気づいて

愕然としました。

 

 

今は「どうしようもないほどの悩み」はなくて

身体の方も気になるところはあっても

まあ「健康で普通に生活をしている」

というあなたも、

きっといつか未来の自分に救われる日が来ると思います。

 

どうか、この手紙だけは必ず書いてください。

 

第6章「過去、両親、友人、他人、社会・・・あらゆる支配に影響されない自分になる方法」

【ことばの理解】

 

「量子」

わたしたちが目にしている「物質」を拡大してみていくと、

すべてのものは「原子」でできていることがわかります。

 

原子より大きいものをわたしたちは目にしているので、

「物質」「状態」を分けて考えることができるのです。

 

 

たとえば「海水」がある「状態」になっているものをわたしたちは「波」と呼んでいる「状態」で捉えます。

ところが、原子より小さな量子の世界では「海水」のような「物質」がなく、ただ「波」という「状態」だけが存在するのです。

 

ひえ~、わけわかめ~ (ll゚Д゚ノ)ノ

 

 

これまでの近代科学、物理学では説明のつかない状態があるのが「量子力学」です。

 

金子さんのいうことじゃわからん ┐(´д`)┌

という方はこちらのサイトをご覧くださいね^^

 

 

文部科学省サイト「量子ってなあに?」(リンク)

 

 

 

「30分でわかる量子力学の世界」(リンク)

 

 

「神との対話」

 

ニール・ ドナルド・ウォルシュが神との会話を記した本です。

わたしの無料講座「神様からの宿題」もこの本に影響を受けています(笑)。

 

有名なベストセラーなのでもし興味があれば、

あなたの住む地域の図書館にも蔵書があると思いますので

ぜひ読んでみてください。

 

残念なことに日本語訳のせいなのか、ボリュームがありすぎるのか、本好き活字中毒のわたしでも途中よく寝落ちしちゃう感じでした。

 

それでもこの本の内容は

すべてのスピリチュアル的な考え方に通じると思いますし、

こういう考え方をすれば

悩みも減るだろうとも思いますので、

内容を簡潔に紹介してくださっているサイトがあるのでご紹介しますね^^

 

村本尚立のウェブサイト「神との対話・トップページ」(リンク)

 

テーマごとに分類してくださっているので、1日ひとつ、興味のある項目を読んでいくことで理解が深まっていくと思います。

 

「投影」

 

心理学というと難しく感じると思いますが、

「投影」はとても身近なものです。

 

ジークムント・フロイトという大昔の精神科医の娘、

アンナ・フロイトが「防衛機制」としてまとめた

人間が自分の心を守るために無意識に取る行動

のひとつです。

 

わたしのサイトではこちらで「防衛機制」を紹介しています(リンク)^^

 

新の第6章第一話でヤギコーチの説明を聴くと納得できると思います。

 

実は、わたしたち女性は育児中にとてもたくさんこの「投影」を経験しています。

 

なぜかイライラしてしまう子どもの言動、態度、性格などは

母親自身が持っているものであるにもかかわらず、それを認めたくない部分

なのだとか。

 

集団の中で消極的に過ごす我が子を見ているとき、

積極的に周囲の子どもたちに話しかけて

自信のある様子で笑顔を見せている他人の子どもと比較して

「あんなふうに周囲の人と打ち解けて楽しめばいいのに」

とあなたが思ったとします。

 

それは、あなた自身が子どものころ集団で過ごすことが苦手で、

話しかけてもらうのを待っている消極的な性格だったこと、

ほんとうはもっと積極的に話しかけたり

友達を笑わせたりして人気者になりたかったこと、

そうした本心を投影しているから感じる気持ちなのです。

 

「お勉強さえできれば人気者になれるし一目置かれるのに」

と思いながら子ども時代を過ごしたならそれを投影し、

過度の教育ママになることもあります。

 

育児中はとにかくすべきことが多く、

とくに乳幼児なら優先順位をそちらにしなければならないので

たとえ理想的な子どもだったとしても

母親はイライラすることもありますよね!

 

でも、もし子どもの態度や性格、行動などに対して

「イラッ」とすることがあれば、

そこで「投影」に気づいたほうが

子どもをわけもなく叱ったりすることを避けられるし、

自分のことを癒す必要があることにも気づけます。

 

【学習方法のポイント】

 

・第1話

 

旧の第6章第1話には、後半で

「変性意識」になるための瞑想ワーク

が紹介されています。

 

新の方には瞑想ワークがありませんので、

ぜひ旧の第1話もご覧になってください。

 

乳幼児の育児中や仕事を持っている女性など、

日ごろから時間がないと感じている人は瞑想ときくと

 

そんなことやってるヒマなんてないわよ (´=ω=`)

 

と思うかもしれませんね。

 

振りかえると20代では

イライラと育児をしていたわたしですが、

あのイライラの原因は

「自分のために時間をつかっていないと感じているストレス」

だったと思います。

 

30代でわたしは自営業を起業したので、時間的にはもっともっとキツくなったはずなのに、それでもフラストレーションは20代のときの方が大きく感じていたことに気づきました。

 

どんな瞑想方法でもかまわないですし、瞑想ではなくてもいいです。

(実はわたし瞑想は苦手なんです・笑)

自分と向き合う時間を確保してください。

 

早起きするか遅くまで起きるか、

あなたのお好きな方で

どうにか自分のための時間を30分でいいから作ってください。

 

そこから人生は大きく変わっていくことをわたしは経験しています。

 

・第2話

新の第2話は

旧の第2話を

バージョンアップさせたもの

とわたしは捉えています。

 

時間があればもちろん

新旧療法の教材を使ってかまいませんが

忙しい中で

時間をつくっているようなら

旧は飛ばして

新の第2話から学んだほうが

無駄がないかもしれません。

 

VR(バーチャル・リアリティ)

に対して

別の情報を加えて

意味づけを変えること

 

このワークは

日常生活の中で

おこなうことになります。

 

これまでにも学んだ

ゲシュタルトの再構築

に改めて取り組むという感じです。

 

女性の場合

男性と比べて

感情が動きやすい

わたしは思っています。

(男性になったことないからたぶんだけど・笑)

 

実際に日常生活をしていて

ネガティブな感情

になってしまったとき

 

その場で

「どんな情報を加えればゲシュタルトを変更できるだろうか?」

と自分に問いかけることや

 

嫌いだなと感じる人に出会ったとき

「AIKI」を思い出し

相手を分類して

対処方法を思い出すことは

わたしにとっては

とても難しいことでした。

 

もちろんあなたはわたしよりも冷静かもしれないので、その場でできちゃうかもしれませんが(笑)

 

わたしのレベルでは

日常生活の中でいつも

ARラベリング

を意識しているというのは

ちょっと無理でした。

 

そこで

その日のネガティブはその日に解決 ゚+(b゚ェ゚*)+゚

というマイルール

取り組みました。

 

その日一日を思い出す時間をつくり

ネガティブな感情が起こった出来事に

「どんな情報を加えればゲシュタルトを変更できるだろうか?」

と考えます。

 

普通に生活していれば

嫌なことが起きた

嫌な人に出会うことはありますよね。

 

とくに仕事をしているときには

いちいちそのことで

落ち込んではいられないことも多いはずです。

 

そんなときは

いったんそのネガティブ思考を中断して

「あとで意味づけしよう」

と思えるので、

わたしは6章を学ぶ前よりも

ネガティブな感情

をひきずる時間が減りました。

 

ネガティブについてのわたしの記事も参考になれば^^

ネガティブの意味とは?思考・感情をコントロールする方法

 

もしあなたが

インナーチャイルドが癒されていない

誰かを恨んでいる

なんらかのブロックがある

などの心の問題を

自覚しているなら

第4章のワークを続けてくださいね。

 

ヤギコーチのパワフルで優しい誘導瞑想は

少しずつインナーチャイルドを癒してくれます。

時間をつくって何度でも

小さな傷ついたあなた自身に

逢いに行ってあげましょう。

 

・第3話

新のほうでは

「ワンネス」

脳内記憶に上書きするための

瞑想方法が紹介されています。

 

旧の第6章第1話で紹介していた瞑想がここで登場しているのですね^^

 

旧の内容も

心があったかくなって

過去の自分が癒されるものなので

旧の方を一度学んでから

新の瞑想に取り組むと

お得感 ヽ(*゚∀゚*)ノ

が味わえると思います^^

 

すっごく正直にいいますと

わたし

この瞑想

うまくできたことないんです。

 

……というか

どの瞑想もうまくできたことないのですが・笑

 

この記事で書いたように

日常生活で瞑想しちゃってるからかなぁ・笑

注意資源とは|脳の燃料が少なく騙されやすいわたしやあなたへ

 

何度も

動画を再生してやってみましたが

指を見る立体視

からもうできなかったです。

 

その後も言われた通りにやったのですが

「変性意識」

になった実感はありませんでした。

 

でもわたしができないからって

あなたもできないとは限らないので

ぜひチャレンジしてくださいね^^

 

 

わたしもいつかできるようになるかもしれないし。。。

 

瞑想だけのことではありませんが

ヤギコーチご自身も

自分もまだ6つのARスタンドを

習得中とおっしゃっていますね。

 

「ほんの少し感覚に落とすだけ」でも、この世界の「安心安全度」は飛躍的に高 まります。なので、ぜひ「生涯の習慣」にし、続けてほしく思います。

 

ともおっしゃっているので

わたしたちもできる限り

続けていきましょう (p゚∀゚q)