あなたはスピリチュアル寄り?現実寄り?
スピ現診断テストの結果が

能力の爪を隠した子羊ちゃん

だったあなたへのアドバイス。
スピリチュアルと現実のバランスを取ることで理想の仕事に就ける自分になろう。

 

あっという間に

2週間が経ちましたね^^

 

お金のメンタルブロックを外すための

スピ現テストタイプ別

『神様からの宿題』

できましたか?

 

能力の爪を隠した子羊ちゃん

と診断された

やや現実寄り

なあなたへの宿題は

クオカード10枚購入
普段持ち歩く・機会があれば人にあげる

 

というものでしたね。

↑お財布に入れたカードの写真を使ったらなぜか大きくなっちゃった・汗

 

クオカードって

なにかのサービスでもらう

ことはあっても

 

自分が誰かにあげるために買う

ということは

考えたこともなかったのでは?

 

無料講座『神様からの宿題』では

働く

ことと

お金

直結させて考えるわたしに

(この当時のわたしは相当な現実寄りでした^^)

 

起業マインドを教えるため

イケボの神様から

宇宙貯金を貯める

という宿題がだされます。

 

お給料をもらって働くこと

長く続けていて

ましてやそれが

時間給だったりすると

 

どうしても

働いたらきっちりその分

お金をもらわないと (ll゚益゚)

っていうマインドになっちゃう。

 

人は何かをしたらそれが

宇宙貯金として貯まって

あるときお金になるから

 

それを信じてまずは

人を喜ばせること

人の役に立つこと

をどんどんしてみる。

 

というのが

イケボの神様からの

宇宙貯金の宿題

なんですが

 

これをわたし自身は

年配の経営者さんに

教えてもらったんです。

 

なにかの会合の待ち時間に

お話することがあって

「きのう一日の仕事、全部ムダになっちゃったんですよ」

ってわたしつい

愚痴を言ってしまったんですね。

 

どんなことがあったのか

忘れましたけれども

自営業をしていれば誰もが経験する

働いた分がお金にならない

ことに対して

(飲食店だったら材料を仕入れて下処理していてもお客様が来ないとか農業や観光施設なら天候によって売り上げが変わるとかそういうことです)

 

まだサラリーマン根性

強く根付いていたわたしは

ネガティブな気持ち

になっていました。

 

するとその社長さんが

宇宙貯金

という考え方のことを

お話してくれて

 

わたしはその考えが

すうっと胸に染み込みました。

 

その後はわたし

たとえばその日の労働が

目に見えてお金にならないような

どんな行動も

宇宙貯金貯まるしね ゚+(b゚ェ゚*)+゚

と思えるので楽になりました。

 

その年配経営者さんとは

その後も何度かお話する機会があり

 

手帳を見せてもらったことも。

 

会社の売り上げ目標を

数字で書き込んであることを

教えてくれるために

見せてくれた手帳でしたが

わたしが気になったのは

 

手帳のカバーの

内側のところ

(わかるかな?ポケットみたいになるでしょ?)

 

そこに

ポチ袋が挟んであったこと

でした。

 

「お孫さんにお小遣いですか?」

と思わず尋ねたわたしに

 

少しお酒の入った席だったので

気取らず気負わず

たくさんお話してくれました。

 

お仕事のことで社長さんが

初めての海外

アメリカに行ったときのこと。

 

チップを渡す

という習慣については

本を読んで知っていたけど

 

金額がピンとこなくて

適当に渡していたそうです。

(お札も見慣れない札だからよけい感覚がわからないとおっしゃってました^^)

 

すると

最初はぶすっとした印象の人

真っ白い歯を見せてニッコリ

笑ってくれたり

 

ハバナイスデイ!

って手を振ってくれたり…

 

たぶん相場よりそうとう多かったんだろうなあ

と言いながらも

 

それがすごく良かった。

見知らぬ人がニッコリすることが

なんだかすごく嬉しかったんだなあ。

日本じゃなかなかお金を裸で渡せないからね。

だからこうしておくんだよ。

 

と教えてくれました。

 

ポチ袋はそのとき

社長さんが持ち歩いている手帳の中

3枚くらいあって

千円札が入っていると教えてくれました。

 

「どういうときに渡すんですか?」

と尋ねたわたしは

社長さんだからきっと

ゴルフ場とかホテルとか

そういう場所でチップとして渡すのかな

っていう予想をしていました。

 

う~ん。最近渡したのはねえ…

事故現場にいた子どもにだったね。

 

想像と違ったので

ちょっとびっくりしました。

 

社員さんの会社の営業車が

軽い交通事故を起こして

会社から車で10分くらいの場所だったから

社長さんも行ったんだそうです。

 

相手はトラックで

夏休みのお子さんも乗っていました。

 

警察を呼んで書類を作ってもらう間

小学校低学年らしいその子が

退屈そうに不安そうに

縁石に座っていたから

 

せっかくの夏休みに、お父さんの仕事手伝ってたのに悪かったね。退屈させちゃったね。お父さんは悪くないからね。どちらも悪くなくても、事故は起きてしまうから。

 

と子どもに声をかけて

 

あとでコンビニでお菓子でも買ってね。

 

とポチ袋を手渡したそうです。

 

この社長さんは

おじいちゃんと呼んでいい年齢の男性

ではありますが

 

背も高くて貫禄もあり

経営者

って雰囲気だから

 

ポチ袋に現金

 

を手渡してもなんだか

相応しいというか似合うというか

嫌味じゃない感じですが…

 

あなたやわたしは

うら若き女性ですもの・笑

いくらポチ袋に入れても

現金を手渡すことって

躊躇しちゃうでしょ?

 

だからわたしそのときは

さすが社長さんだなー ∑d(゚∀゚d)

と感心したくらいで

べつに真似したりとか

自分は何もしなかったんです。

 

でもその後

1年くらいは経ってたかな

わたし車検のおまけ(?笑)

500円のクオカードを数枚もらって

コンビニでモノを買わないわたしは

ずうっと家に置きっぱなし

なっていました。

 

それをたまたま

自宅の給湯器を修理に来てくれた

若い作業員さんに

手渡しました。

 

二人とも礼儀正しい青年だったので

本当にニッコリ笑って

すっごく喜んでくれたんです。

(ハバナイスデイとは言わなかったけどね・笑)

 

社長さんの顔が浮かびました。

そうかー。この感覚を得るために

ポチ袋をいつも持ち歩いているんだなー。

ってこのときわたし

心から納得したんです。

 

でね

これはきっとイケボの神様から

わたしへの宿題だなと思って

社長さんのポチ袋を思い出しながら

コンビニで500円のクオカードを購入して

持ち歩くようになりました。

(最初に購入したときは手数料がかかるって知らなかったからちょっとだけ損した気持ちになったよ・笑)

 

わたしほら、ケチだし・笑

社長さんみたいに稼いでないから

予算は半年に5千円くらいです。

 

だから実際に手渡す機会は

それほど多くないのですが

持ち歩くだけで気分が違うというか

 

いつでも誰かを喜ばせることができる

という

意識を持ち続けられる

ことを

わたしは実感しました。

 

スピリチュアルでよくいわれる

波動を高める

とかってこんな感じかもしれないな

って思います。

 

自分の意識が変わることを実感して

高い波動でいること
お金は循環していると感じること

経験するのがこの宿題の狙いです

 

能力の爪を隠した子羊ちゃん

と診断されたあなたは

やや現実寄りだからきっと

この宿題をすることで

 

これまで意識しなかった

波動とかエネルギーとか…?

目には見えないモノ

があることを

実感できると思っているのですが…

 

あなたはどうでしたか?

なんか気分が変わった ヽ(´∀`)ノ

と感じましたか?

 

2週間の間に

クオカードを手渡す機会

はありましたか?

 

喜んでもらえた経験ができたらいいんだけど

実はそうじゃないこともあります。

(この後受講生さんの経験談でお話しますね)

 

わたしのコンサルティングを受けた

能力の爪を隠した子羊ちゃんタイプ

やや現実寄りな女性たちにも

 

わたしはこの宿題を

してもらうことがあります。

(違う宿題を出すこともあります)

 

変化を本人が感じた事例です

 

 

 

40代パート主婦の女性。

 

数年前からうっすらと

離婚を考えているそうで

そのために

自分にできる仕事はなにか

しっかり見極めたい

という女性でした。

 

コンサルティングでは何度も

ご自身の今の仕事について

やりがいがない

とか

1日働いて○○円たったの○○円という感じで)

という言葉を口にされていたので

 

いきなり自分がやりたいことで

起業したときには

収入にならない仕事ばかりで

心が折れてしまうだろうなぁと

わたしは感じました。

 

無料講座『神様からの宿題』

での『宇宙貯金』を

改めて強く意識してもらうことと

 

やっぱりこの

クオカードを持ち歩いて

機会があれば知らない人に手渡す

という宿題を出しました。

 

今回あなたに宿題のレターを出してから

このレターまでには

2週間しかありませんでしたが

 

わたしの講座『はじめの一歩』は

3カ月あるので

いろいろな出来事がありました。

 

彼女もわたしの印象では

あなたと同じ

能力の爪を隠した子羊ちゃんタイプ

やや現実寄りな女性

です。

 

そのタイプの女性って

パートタイムの仕事を

すぐにこなせるようになるけど

それ以上のものを

その仕事に求めたりしない

という傾向があります。

 

結婚前もおそらくその傾向は同じで

会社にお勤めして

毎日の生活がほぼ

ルーティンをこなしていく

感じだったといいます。

 

気分が盛り上がるイベントは

休日や夜に限られていて

お仕事というのは

そつなくこなすもの

お給料をもらうためのもの

人に迷惑をかけないためのもの

(親などの家族にも会社の人たちにも)

と彼女は捉えていました。

 

ルーティンの生活を

物足りないとは感じているけど

(だって能力の爪を隠してるんだからね)

それがいちばん安心できる

 

だから

はじめの一歩が踏み出せない

ご自身でもかなり

自分について理解されていました。

 

彼女この宿題で

まず最初の

クオカードをコンビニで購入する

っていう

たったそれだけのこと

(今のわたしにとってはね^^)

 

それが

すんごいストレスだったんだって。

 

レジの人が新人なのか

クオカードを扱ったことがないらしく

(あんまり買う人いないだろうしね^^)

マニュアルのような

ファイルを見ながら

不安そうにおどおどと

作業していること

 

に対して

いくらアルバイトだとしても

それがあなたの仕事なんだから

ちゃんと覚えておけばいいのに

(というか「覚えておきなさいよ」という感じでした・笑)

というストレスを感じ

 

やたらと時間がかかっていること

に対しても

ああ時間がもったいない

仕事に遅れちゃう

誰か上の人を呼んでくればいいのに

仕事もできないけど

状況判断も的確じゃない

というストレスを感じ

 

そのイライラ

うっすら引きずっていたから

 

やっと買えた!

ホントにこれちゃんと使えるの?

という気持ちの方が強くて

クオカードを10枚お財布に入れて

そのときは別に

なにも感じなかった

と正直にメールをくれました。

 

ところがその日の夕方

仕事を終えて帰宅すると

 

高校生の娘さんの部屋に

友人が来ていたので

ふと思いついて

クオカードを渡したそうです。

(最初に渡した2枚のうち一枚は娘にあげちゃったのね・笑)

 

わたしのコンサルティングで

クオカードって

「持っててもどうせ使わないから」

って言えるのがいいところ!

って説明したんです。

 

いちおうお金として使えるわけで

人によっては受け取ることを

遠慮しちゃいます。

 

そんなときに

「これ、もらったんだけど使わないから、あなた使って」

って言えるから。

 

娘さんの部屋のドアをノックして

「今うちにお菓子とかないから、これで買ってきたら」

ってクオカードを一枚ずつ

手渡したら

 

「んー。じゃあセブン行ってくる―」

って娘さんはすぐに受け取ったけど

やっぱりお友達は遠慮して

「えー。いいんですかー」

って。

 

で、彼女はとっさに

職場でもらったんだけど

どうせ使わないから

今日ふたりで使っちゃって ∑d(゚∀゚d)

と口にしていたそうです。

 

結局ふたりは

ニコニコの笑顔で

近所のコンビニへ行き

お母さんにもシュークリームを

買ってきてくれたんだって。

 

ちょっと背景を説明しますね。

娘さんはお父さんのことが大嫌い。

 

お父さんは短気なのかな

「おかしなポイントで激切れするんですよー」

って彼女は話していました。

(それ以上の詳しいことは知らないです)

 

娘さんはいつもいきなり

理不尽にお父さんに怒鳴られるたびに

 

あとになって

彼女とふたりのときに

どうしてあんな人と結婚したん?

信じられん。サイテー。

と小学生のころから言っていたそうで。

 

お友達をたくさん作るタイプではない

という娘さんは

小・中学校ではクラス編成によって

学校の行き渋りもあったんだって。

(それがまたお父さんが怒る原因でもあったそうです)

 

だから高校生になって

友達を家に連れてきたことは

お母さんにとっては嬉しかった。

 

受講の最初のころ

この宿題を出したとき

クオカードって

どういうときに渡すんですか?

とわたしに尋ねた彼女に

基本的には感謝の気持ちを伝えたいとき

が自然だよねー (b゚ェ゚o)

とわたしは話していたので

 

クオカードを

最初に渡そうと思ったということは

娘の友達に対して

感謝の気持ちがあったんだと思う

と報告してくれました。

 

娘さんは友達が帰ったあと

夕食のときに

クオカードありがと。さっすがママ!!

いいお母さんだねーって言われたー!

ってご機嫌だったそうです。

 

以前この娘さんに

どうして父親と離婚しないのか?

と尋ねられたことがあって

 

そのとき

ママのパート収入だけじゃ

生活していけないでしょ?

大学だって費用がかかるよ?

ということを話したら

 

高校卒業したら働くし

それなら平気でしょ?

と言われたんだって。

 

彼女自身は

誰もが知っているような

大学を出ています。

 

そんな彼女の感覚だと

高校を卒業する18歳は

まだまだ子ども。

 

大学の4年間に

アルバイトしたりして

すこしずつ社会に慣れた方がいい

という意見です。

 

それで

自分と娘さんの人生

幸せのために

離婚に向けて

お仕事をどうにかしよう

わたしの3か月講座を受けてくれた

というわけです。

(ヒアリングシートに詳しく書いてありました)

 

3カ月の間に

2回目のクオカード手渡し

がありました。

 

そのときは残念ながら

喜んでもらえなかった

という経験をしました。

 

彼女がお話してくれた経験を

ご紹介しておきますね。

 

どうしても

当日してほしいことがあって

(コロナ以前だったので)

めちゃめちゃ混んでる

docomoショップに

彼女は行きました。

 

待っているときに

5歳くらいの女の子が退屈して

ぐずぐずとお母さんを

困らせていた。

 

ショッピングモール内の

ドコモショップだったので

退屈のあまり

一人でどこかへ行ってくる

と言い張るその子に

お母さんは

危ないよ。迷子になっちゃうよ。

あとちょっとだから

ここで一緒に待ってて。

と説得しています。

 

育児経験者として

お母さんに同情した彼女は

ここでクオカードの登場?

と思って

 

女の子がうろうろして

近づいてきたとき

ママの言う通りだよ。一人じゃ危ないよ。

いい子に待ってて、あとで

コンビニで好きなもの買ったらいいよ。

お財布からクオカードを出しました。

 

女の子にとっては知らないおばさん。

クオカードがどういうものかも

きっと知らないですよね。

もじもじして受け取りません。

 

席についていた母親が

スマホから目を上げて

なに?

みたいな感じで来ました。

 

母親は彼女が女の子に

クオカードをあげようとしているなんて

考えてもいないので

うるさい子どもを叱っているように

見えたのかもしれません。

 

すみません、うるさくて。

 

とりあえず謝ればいいんでしょ (´д`)

という感じでそう言う母親に

いえ、そうじゃなくて。

退屈してるみたいだったから…

我慢してあとでこれで好きなもの買ってねって…

 

なぜか彼女が悪いことしてるみたいな

そういう空気の中

クオカードをひっこめるのも

どうかと思った彼女は

母親に手渡したそうです。

 

母親は「?」と受け取って

いえ、こういうの困ります

と返してきたんだとか。

 

いいのよ、おばちゃん、コンビニは使わないから。

頑張って我慢して、帰りに好きなもの買ってもらって。

と、例の説明(笑)。

 

すると余計にかたくなになって

いえ、ほんとにいいんです。

すみません、うるさくて。

ほら、○○が騒いでるからだよ!

(ここは方言の言い方だったけど忘れちゃった)

と女の子の腕を引っ張って

行ってしまったのだそうで。

 

その説明を聴いて

金子め!変な宿題だしやがって!

って恨んだでしょ^^

って言ったら

正直ちょっと思いましたね^^

と。

 

あなたももしかしたら

せっかく勇気を出して

クオカード渡したのに

喜んでもらえなかった経験

もうしちゃった?

 

それもまた

この宿題で経験してほしいこと

になります。

 

キャリアコンサルタントになって

一歩を踏み出したいけれど

それができない

というたくさんの女性に

出会ってきました。

 

一歩が踏み出せないのは

能力が足りないとか

資金が足りないとか

そういう現実的なことより

メンタルが弱い

なんだろうなぁと

わたしなりに結論づけています。

 

たとえ正規雇用者として

責任ある仕事でフルタイム勤務をしていても

日々はルーティン化してしまって

 

予測通りというか

予測に近いことしか起きない

という生活…

 

もちろんどの職場でも

嫌な人間関係

仕事上のトラブルなど

様々なネガティブな経験をするでしょう。

 

でもその

ネガティブな出来事

さえも

ほとんどが予測の範囲内

 

わたしから見たら

そうした生活は

ぬるま湯に浸かっちゃってる

感じに見えます。

 

そりゃあそこから出て

わざわざ冷たい水に飛び込んだり

さらに川の流れや海の荒波に

飛び込んだり

したくないと思うのは

当然だと思います。

 

この宿題で彼女のように

嫌な気持ちになる経験

をすることで

 

想定外のネガティブな出来事

慣れていくこと

ができます。

 

慣れる

ってすごいことなんです。

 

地方に住んでいる女性なら

運転免許を持ってる女性も多いよね?

(免許のない方は『初めて包丁を使ったとき』など今は普通にできるけど最初は緊張したようなことを当てはめてね!)

 

免許を取ってから

最初に運転したときのこと

覚えていますか?

 

そして

運転に慣れた今はどうですか?

 

今はたぶん

運転することなんて

まったく気にならず

今日の夜ご飯なににしようかな~?

とか考えてますよね^^

 

あなたが

自分のやりたい仕事を

スタートすることができた ヽ(´∀`)ノ

 

とします。

 

嬉しいですね。

やる気満々です ヽ(* ‘ー’)ノ

 

それでもやっぱり

いいことばかりではありません。

 

なにしろ経験のないことを

していく日々ですから

予測不能なネガティブな出来事

はたくさん起きてきます。

 

そのことを

潜在意識ではわかっているから

今のぬるま湯のほうがマシかも

という判断をしちゃう。

 

だから

一歩が踏み出せない

わけです。

 

ネガティブな出来事

経験が増えると必ず

慣れます。

 

運転と同じ

慣れちゃえば平気になります。

 

平常心に戻るまでの時間

あっという間

になります。

 

こちらが良いことしている

という奢った気持ち

を捨てたり

 

喜んでくれることを期待する

ことをやめたり

ということを

脳が自然にできるようになるんです。

 

お金のメンタルブロックをはずす

ということを

今回のアドバイスレターでの

いちばんの目的にしました。

 

どんなことでもそうだと思いますが

物事ってそれぞれが

独立して存在しているわけではなく

つながりあっていますよね?

 

お金のメンタルブロック

にフォーカスしていても

結果的には

その周辺の問題が

どんどん解決していく

という結果になります。

 

だれかを喜ばせるための準備

(今回はクオカードね^^)

が常にできているという

 

そのとても

ポジティブなマインド(精神状態)

を意識することで

 

確実に

お金のメンタルブロック

に影響を与えます。

 

喜んでもらえればもちろん

お金や喜び、愛情などの

ポジティブなものは

循環していくものだと

潜在意識を書き換えられるからです。

(現実寄りの傾向があると、出費をポジティブに捉えられないところがありますが、そこが変化していきます)

 

実際の行動の結果が

あなたの期待したものと違う

ネガティブな出来事

になっても…

 

能力の爪を隠した子羊ちゃん

タイプのあなたは

やや現実的に

世の中いろんな人がいるしね ┐(´д`)┌

割り切って考えることもできますし

 

単純にそうした出来事に

慣れていく

面も脳にはありますから

 

ネガティブな出来事なんて

べつに起きても平気 ((´∀`*))

ということを

潜在意識に伝えていくことにもなります。

 

せっかくお金を支払って

神様からの宿題を買ったんだから・笑

 

これからの人生のために

あなた自身に

誇れる仕事

に就くため

ぜひ続けてみてくださいね^^

 

 

 

事例として紹介した

この女性ですが

 

結果的には

地元の中小企業にお勤めの

旦那様より

はるかに労働条件も良く

高収入を得ることができ

円満離婚できました。

(いちおう円満離婚ということにしてください、と笑っておられました)

 

詳しくは話せませんが

彼女がパートタイムで働いていた

のは全国に店舗がある

大きな会社です。

 

彼女に能力があることは

きっと採用を担当した

店長さんエリアマネージャーさん

も見破っていたのでしょう。

(彼女自身は「年齢的なものだと思います」と謙遜されていましたが)

 

6年前の採用面接の際に

子どももいるので

シフト制で短時間だけ

働きたい

と面接で口にした彼女に

この会社ではパート・アルバイトから

正社員になって幹部(店長やエリアマネージャー)

になる人もいますので是非頑張ってください

という説明を受けていました。

(そのことはヒアリングシートでわたしも最初から知っていました)

 

自分のためにも娘さんのためにも

離婚したい

離婚後も娘さんに

経済的負担をかけたくない

(大学進学をあきらめてほしくない)

という

切羽詰まった状況の中

 

彼女がほんとうにやりたい仕事

一緒に模索していきました。

 

独立起業したい

という気持ちはあったものの

彼女の希望する業種を

市場調査してみると

バブル期を頂点に

衰退を続けている

ことがわかりました。

(市場調査には講座料金とは別に実費がかかります)

 

たとえ今その業種で

彼女の住む地域で起業しても

対象になる顧客層はわずか

将来的にも展望がない

という結果を見た彼女は

 

自分にとって

今大切なのは

娘さんと自分が

経済的に困らないこと

であって

 

理想を追って

無理な起業をすることではない

 

という判断をされました。

 

カウンセリングや

宿題として出した

セルフカウンセリングによって

自分は起業には向いていないと思う

という結論も出されました。

 

条件面で納得がいくなら

勤務して収入を得る方が

メンタル的に安定していられる

タイプだとご自身で判断されましたし

わたしも同じ印象を持ちました。

 

そうなると

残されたのは

転職するか

今の会社で正規雇用してもらうか

という選択肢。

(もう一つ全く違うものがありましたがここでは割愛^^)

 

すっごく今の会社や

今の仕事に満足していれば

わたしのコンサルティングを

受けるまでもなく

そうしていたはずですから

彼女にとってなにか

ひっかかるとか

気が進まない理由があると

わたしは考えました。

 

彼女自身も

本当は今の会社で幹部になることが

いちばん短距離だと思います。

ただ、本気で考えたことがなかったので…

といいます。

 

まずは

もし今の会社で正社員になると

どんな感じになるのかな?

ということで

店長さんに相談し

本部で条件面などの説明を受けました。

 

…そして改めて

中途採用試験を受けた彼女は

幹部候補扱いという

好条件で採用されました。

 

ところでわたしは

受講生さんとのカウンセリングのあと

そのまま続けて

雑談をすることもあります。

(心理カウンセラーなら失格かもしれませんが、わたしはキャリアコンサルタントなので^^)

 

3カ月が過ぎてからも

1年半くらいの間

ときどきスポットで

キャリアコンサルティング

を受けてくださっていました。

 

彼女は『はじめの一歩』を

受講したときからずうっと

クオカードをお財布に

入れ続けていてくれています。

 

現実的に考える彼女ですが

やっぱりクオカードを持ってると

持っていなかったときより

波動が上がる

ように感じると言ってくれます。

 

あと、車のトランクに古い傘や娘さんがコンビニで買ったビニール傘をいつも入れておくようになったんだって。玄関に溜まってたどうせ使わない傘たち。彼女の住む地域は夕立が起きやすい地形だそうで、いきなりざっと降ることがよくある。いきなりの雨に濡れて歩いているお年寄りや学生さんに「返さなくていいから」って、車を停めて手渡すためだそうです。わたしもマネしてやってました。息子が別に住むようになっていらない傘がなくなったから今はできてないです^^

 

良いことしようっていう

その気持ちが続くから

宇宙貯金が貯まっていく気がする

ともお話してくれました^^

 

心配していた

離婚後の経済面

ですが

まったく何の問題もなく

普通に生活できている

そうです。

 

雑談の中で

どれだけのエネルギーを

夫に対して使っていたのかと

愕然としました。

食事の支度にかけていた時間を

返してほしいくらいです。

娘も性格が変わったみたいに

家でよく笑うようになったし。

仕事はまあ

収入もいいですが

大変っちゃ大変ですね。

定年退職したら

『はじめの一歩』でこんどは

起業します。

というようなことを

楽しくお話しました。

 

わたしはキャリアコンサルタントとして

 

彼女と接しているので

お仕事面がもちろん

わたしのいちばんの気がかりですが

こうしたお話を聴くと

 

宿題出して

よかった ヽ(*゚∀゚*)ノ

って思います。

 

 

やや現実寄りなあなたには

『結果』と『原因』

直結している

考えがちなんじゃないかと思います。

(わたし自身はそうだったので^^)

 

なにかしてあげたその人から

直接返ってくるわけではない

ということを

感覚的に理解できるようになると

お金のメンタルブロック
外れ始めます。

親切も感謝も愛情もお金も…
あなたがハートから与えているものは
循環して戻ってきます。

その感覚を味わってもらえたかな?

 

能力の爪を隠した子羊ちゃん

タイプのあなたが

不安を持たずに

本来持つ能力を発揮して

孤独を怖れずに

自分らしく歩けたらいいな

とわたしは思います。

 

資産家でもなくサイコパスでもない

わたしたちは

お仕事するしかないみたいです。

 

それなら

どうせ働くしかないなら

せめてわたしたち

この世界で

誇れる仕事をしよう。

 

そうそう、文字ばかりで読みにくいと良くないなと思いまして、通常のメルマガとは別に誇れる仕事に就くためにわたしからのお役立ち情報レターが届く企画をスタートしました。

無料ですが登録が必要です。よかったらどうぞ^^

誇れる仕事をしよう
読みやすいレター形式でお届けします。無料です^^

レターってどんなもの?サンプルを見てから購読を決めたい方はこちらからどうぞ^^

スピリチュアルの元祖が2冊目の書籍で語っていた現実的なことのお話です。

誇れる仕事にたどり着くためのレター「スピリチュアルとお仕事」(リンク)

 

…あ、神様?

 

現実的な思考で行動しながら

周囲とのバランスを

取ることができるおまえは

良くも悪くも

愛情が深いタイプだ。

 

わかってるよ。

 

我慢したこと。

 

ずいぶん長い間我慢してること。

 

ほんとうはおまえのほうが

ずっと能力が高いこと。

 

空気を読まずに

なりふり構わずやれば

ほんとうは

なんだってできること。

 

ぜんぶ見てるから。

 

愛してるよ。

 

隠している能力を

…爪を出せ。

 

傷つけたってかまわない。

 

おまえはどれだけ

傷つけられてきた?

 

最短ルートを探し求める

要領のいいやつらは放っておけ。

 

おまえのペースでいい。

絶対にたどり着くから。

 

群れからはぐれてもいい。

鋭い爪を出して

ゴールに向かって歩き出せ。

 

おまえならやれるから。

すこしは目に見えないものを

信じるんだよ。

 

いいか?

 

もうダメだと思ってから

これで終わりだと思ってから

そこからが勝負だ。

 

そのとき

目に見えないものが

助けてくれると信じられれば

乗り越えられるから。

 

見てるからな。