あなたはスピリチュアル寄り?現実寄り? 視野を狭められたサラブレッド だったあなたへのアドバイス。 |
あっという間に
2週間が経ちましたね^^
お金のメンタルブロックを外すための
スピ現テストタイプ別
『神様からの宿題』
できましたか?
視野を狭められたサラブレッド
と診断された もっとも現実寄り なあなたへの宿題は 強く『もったいない』と感じるもの
をみつけて あえて使っていく というものでしたね。 |
↑キッチンペーパーの写真を使ったらなぜか大きくなっちゃった・汗
日ごろ『もったいない』と思って
節約したり処分しなかったり
そのことには
お金をつかわなかったり…
そういうものに
向き合うことには
抵抗があったのではないでしょうか。
わたしがこの宿題をしたときは
使い捨ての紙類
を課題にしたと
前回のレターでイケボの神様が
お話しました^^
今のわたしは
キッチンの作業台に
生卵やマヨネーズ
お菓子作りでのクリームや
溶かしたチョコレートなど…
そうした『脂っぽい』ものを
こぼしたときに
キッチンペーパーを使うようになりました。
それまではね
キッチンペーパーって
揚げ物の油切りとか
魚の水分拭くとか
そういうことにしか
使わなかったんです。
(わかるかなぁ、この感じ・笑)
作業台を
台拭きというのかな
濡れたクロスで拭いてたときは
それを
水でじゃあじゃあ洗って
さらに洗剤で洗って
3日に一度は
塩素系漂白剤で消毒して…
それでもクロスは
薄汚れるから
月に一度は買い替えて。
それだったら
再生紙で作られた
キッチンペーパーで
さっと拭って
燃えるごみとして処分するのと
いったいどっちが
節約になっていたり
地球環境に優しかったりするのか
わからないなぁと
今振りかえると思うんです。
まあ
地球環境のために
やってたわけじゃなくて
わたしはただ
「もったいない」
と感じてやってたわけですが・笑
あなたが『もったいない』と
思っていたこともきっと
たとえば
善悪で判断したら
『善』
なんだと思います。
でもその『善』が
お金の流れを堰き止めているとしたら
どうでしょうか?
無料講座『神様からの宿題』
にも
このタイプの宿題がありました。
(覚えていてくれたら嬉しい^^)
夏の午前中
まだエアコンは我慢しようかな
って現実的に考えて
電気代を節約するわたしに
イケボの神様は
節約したつもりになってるけど
そのストレスでおまえ
毎日ビール飲んでるんだよ
と説明しています。
(もちろんわたしは「そんなの夏のお楽しみだからどうせ飲む」とか反論してます)
人のとる行動は
ひとつひとつが
独立しているわけではなくて
すべてが「原因と結果」のように
つながっています。
あなたがこだわっていることを
たいしたことじゃない と書き換えるのがこの宿題の狙いです |
わたしのコンサルティングを受けた
視野を狭められたサラブレッドタイプ
とても現実寄りな女性たちにも
わたしはこの宿題を
してもらうことがあります。
(違う宿題を出すこともあります)
変化を本人が感じた事例です |
「調味料」がもったいないと
感じていた30代前半の女性。
とても素直な性格の女性だなぁ
という印象を持ちました。
「煮汁」がもったいない
なんていうこと
人によっては
カッコ悪いから人には言わない
ですよね。
受講生様の中で
目覚ましく変化して
自分らしいお仕事を見つけ出したり
自分の望むスタイルの稼ぎ方を
スタートする女性って
みんな彼女のように
とても素直に自分を出して
わたしを信頼してくれている
そしてわたし自身も
信頼してもらえていることが
わかるからこそ
受講生様の力を信じることができる
そういう関係になれる女性です。
脱線しちゃいました^^
【調理時間は減ったのに褒められるように】
それまでは
豚の角煮などの
煮汁を捨てられず
炊き込みごはんにしたり
ほかの煮物をつくったり…
そう、
イケボの神様が言うとおり
悪くないんです、
いいことなんです!!!
でも
わたしが
「使い捨ての紙類」
を使えなかったことと同じで
彼女にとって
負担になっていたと
あとで気づいたそうです。
残った調味料があっても
(煮汁とか漬け汁とか)
すぐに使いまわせないとき
ありますよね?
だって忙しいもの
日本の女性たちは。
それをジップロックに入れて
冷蔵庫や冷凍庫に入れて…
そうまでして
得るものってなに?
という気持ちに
今はなっているそうです。
「もったいない」
は感じていても
あえて煮汁は捨てるように
彼女はわたしの講座の
最初のカウンセリングで決めました。
そのとき
わたしの講座「はじめの一歩」
をスタートしたときには
1歳の娘さんを預けている
保育園に不信感を持っていて
このままお勤めで働くことに
悩んでいた彼女。
この宿題をしていくことで
「すごく視野が広がった」
とお話してくれました。
わたしも一緒に
彼女らしく働ける道を探して
たくさんカウンセリングをしました。
そして自分の望みが
ハッキリわかった彼女は
お勤めをやめて
娘さんも保育園をやめました。
彼女は今
出張の美容師さんとして
マイペースで
活躍しておられます。
娘さんは3歳から
延長保育のある
幼稚園に入園しました。
驚いたことに
過去の通勤時間も含めると
お仕事のための時間は
ほぼ半分になったのに
収入は以前よりいいくらい
のときもあるということです。
煮汁を捨てたら
お仕事条件が良くなって
子どもの悩みも減った
なんて
現実的なあなたなら
そんなの関係ないんじゃない?
ちゃんと理論で
説明してちょうだい ( ̄ε ̄#)
って思うでしょ?
(昔のわたしなら思ったな・笑)
理屈はあなたもきっと
思いつくんじゃないかな。
なにかを
『もったいない』
って強く感じている状態
というのは
自分のことを
その程度の人
として扱ってるということです。
つまり
煮汁を捨てちゃダメなくらい
お仕事では稼げない
っていう暗示を
煮汁を節約するたびに
自分にかけているということ。
わたしだったら
使い捨ての紙類をつかわないで
布巾やボロ布で
節約したつもりになってた
そのことが実は
自分に対して
あーたはどうせ
稼げないんだから ( -‘д-)y-~
と言ってたということです。
受講生さんとのカウンセリングのあと
そのまま続けて
雑談をすることもあります。
(心理カウンセラーなら失格かもしれませんが、わたしはキャリアコンサルタントなので^^)
煮汁を捨てるようになって
彼女が笑いながら
「今の方が料理を旦那に褒められる」
と話してくれました。
以前よりずうっと
手抜きというか
簡単料理が増えたそうなんです。
そもそも
お料理はけっこう好きなほう
という彼女。
結婚前も後も
ずっとお仕事をしていたし
子どももできたりしたので
「作り置き」の本などを参考に
わりと大量調理して保存。
それを温めて出したり
リメイクしてみたりしていたんですね。
煮汁を捨てるようになったら
なぜかあまり大量調理もしなくなって
ちゃちゃっと炒め物をしたり
ごはんにのせてどんぶりにするみたいな
そんな料理になったんだって。
旦那さんはもともと
なんでも美味しいと
食べてくれる人だったけど
(わたしはお話の印象から彼女は愛されてるからだと思ったよ^^)
煮汁すてるようになってからのほうが
毎回「うんまっ!」って言ってくれて
一緒にごはん食べてる娘さんにも
「ママはお料理上手だから美味しいね~」
って言ってくれるんだって。
(やっぱり愛を感じるなぁ!羨ましいぞ^^)
わたしはキャリアコンサルタントとして
彼女と接しているので
お仕事面がもちろん
わたしのいちばんの気がかりですが
こうしたお話を聴くと
宿題出して
よかった ヽ(*゚∀゚*)ノ
って思います。
ほかの受講生さんにも
『もったいない』はいろいろと
ありました。
あと一人ご紹介しますね。
【毛皮類が1万円にもならなかった】
母親が好きで買っていた
毛皮類
を処分できない
という50代の女性がいました。
ミンクのコートなんて
100万円以上するものだと
子どものころから
母親に聞かされてきたそうです。
母親が他界したのち
自分では一度も着ることがなかったので
(実は母親も着てでかけたことはないんだとか)
処分しようとしたそうです。
買い取り業者に持ち込み
数万円の値がついたのに
そのとき彼女は売りませんでした。
長い間『100万円以上』って
思っていた毛皮だから
数万円なんて納得いかない
『売るのはもったいない』って
思ったんだとか。
彼女の自宅では
そのミンクのコート
だけじゃなく
ほかにも
フォックスファーのショール
など数点の毛皮があり
そうとう場所を取って邪魔
な存在でした。
でも
たった数万円にしかならない
『それならもったいない』
と思ってずっと
桐箱に入れて置いてあった
そうです。
キャリアカウンセリングの中で
処分にチャレンジできそうですか?
と尋ねたら
う~ん、ちょっと時間をください
という感じでした。
彼女はわたしの「はじめの一歩」
受講中(3カ月あります)に
長年開けてなかった
その桐箱を開けてみたんですね。
毛皮を出してみたら
細かい毛がバラバラと
落ちたんだそうです。
それがかなりの量だったとか。
桐の箱は息をするから
と母親が言っていたから
とくに手入れもせず
そのまま置いておいただけだからか
毛皮を持ち上げると
その動物の毛がバラバラ落ちて
ビックリしたそうで。
そのとききっと
彼女の心は大きく動いたのでしょう
処分を決意できたんですね。
それでもやっぱり
長年『100万円以上』って
言われてたから
納得して処分したいと
買い取り業者
数件をネットでみつけて
見積依頼したそうです。
もちろん
いちばん高かったところに
引き取ってもらいましたが
全部合わせても
1万円にもならなかった。
彼女からのメールで
この報告を受けたときには
100万円以上のものが
1万円にもならないの?!
ってね、
わたしのほうがビックリしちゃいました。
中には
毛皮類は扱わない
という業者さんも
毛皮類は小物(マフラー、ショール)のみ
という業者さんも
あったそうです。
(コートはデザインがあるから古く見えて売れないんだって)
捨てるよりはいいからと
桐箱ごと引き取ってもらった
ということでした。
同じ彼女なんですが
毛皮類のほかにも
強い『もったいない』
がありました。
袋類
です。
高級店の紙袋だけじゃなく
いろんな袋があると
お話してくれました。
そちらも宿題として
取り組んでいくと
ご自身で決められました。
彼女はこの宿題で
価値観
についての大きな変化があったと
講座の終わりに提出してもらう
レポート課題で話してくれました。
パートタイマーとして
近くの大型家電量販店で
働いていた彼女。
職場には
パソコン売り場があるのに・笑
自宅のパソコンは古くて
Google検索するときくらいしか
使っていませんでした。
検索ならスマホでもできるから
よけいにパソコンからは
遠ざかっていたそうです。
彼女の中で
毛皮類=高級品
という価値観が
ガラガラと崩れたおかげでしょうか
わたしがアドバイスしたわけではありませんが
彼女はなぜか受講中にパソコンを購入しました。
パソコン教室の受講料も捻出し
仕事のない日に予約を入れて
なんとなく過ごしていた
夕食後の時間を
パソコンを使う時間にしました。
毛皮類を処分した
そのお金でパソコンを購入!!
っていう話なら
一石二鳥というか
なんていうかわたしも
ほらわたしの講座って
すごくいいでしょ?
って宣伝になるんだけど・笑
彼女にとっては
毛皮類は数千円にしかならなかったのに
パソコン購入費用
パソコン教室受講費用
って
出費が続いちゃいました。
でもこれが
お金の流れをつくる
最初の小川
になるとわたしは思いますし
彼女自身が
毛皮類の処分と
もう一つの『もったいない』
に取り組むことで
パソコンを自由に扱えるようになること
に対して
コスト(お金と時間)をかけることには
価値がある
という
新しい価値観が生まれたこと
わたしはとても嬉しく思います。
毛皮類の彼女の場合
受講期間の3カ月の間に
お仕事の変化までは
見届けられず
ドラマティックなお話には
ならなかったです。
パソコンでどんなことしたいですか?
とわたしが問いかけたら
「いずれは金子さんみたいに自分の人生のことをネットで発信していきたい」
とのことでした。
彼女は若いころ
とても
専門的で特殊なお仕事をされていた
のできっと
たくさんの人が興味を持つんじゃないかと
わたしはそう思いましたし
そうお話させていただきました。
それまでの彼女だったら
宿題にチャレンジしなかったら
きっとあと何年も
桐箱を放置したまま
袋類を溜め込んで
(もう一つの『もったいない』)
新しいパソコンなんてもったいない
検索ならスマホでもできるし
っていう価値観で
古いパソコンもきっと
放置されたままになって
パートの仕事をそのまま
続けていく…
そんな人生だったんじゃないかな
とわたしは思います。
現実的なあなたには
『もったいない』 ことがいろいろあるんじゃないかと思います。 (わたし自身はそうだったので^^)
決して無駄遣いを推奨しているのでも 怠けて楽しちゃおうよと言いたいのでもなく 『もったいない』心理で取る行動が あなたに暗示をかけていて その行動をやめたほうが絶対に |
視野を狭められたサラブレッド
タイプのあなたの
視野がすこしでも広がって
決められたトラックの中だけじゃなく
自分の行きたいほうへ
全速力で突っ走ることができるといいな
とわたしは思います。
資産家でもなくサイコパスでもない
わたしたちは
お仕事するしかないみたいです。
それなら
どうせ働くしかないなら
せめてわたしたち
誇れる仕事をしよう。
そうそう、文字ばかりで読みにくいと良くないなと思いまして、通常のメルマガとは別に誇れる仕事に就くためにわたしからのお役立ち情報レターが届く企画をスタートしました。
無料ですが登録が必要です。よかったらどうぞ^^ |
誇れる仕事をしよう
読みやすいレター形式でお届けします。無料です^^
レターってどんなもの?サンプルを見てから購読を決めたい方はこちらからどうぞ^^
スピリチュアルの元祖が2冊目の書籍で語っていた現実的なことのお話です。
誇れる仕事にたどり着くためのレター「スピリチュアルとお仕事」(リンク)
…あ、神様? |
現実的な思考で行動するおまえは
自分で成長できるタイプだ。
わかってるよ。
今までだって
レースのたびにおまえ
全速力で走ってきたよな。
ぜんぶ見てるから。
愛してるよ。
視野を狭くされている
そのブリンカーを外せ。
ブリンカーをつけるのは
そのほうが
都合がいいやつらだが
外すのは自分自身だ。
ブリンカーを捨てて
視野を広げたら
もう騎手はいらない。
ゴールは自分で決めろ。
おまえなら全速力で走れるよ。
おまえの人生だろ
能力を無駄にするな。
見てるからな。
※『ブリンカー』は競走馬の視野を調整するために眼の横につける覆いのようなものです。